発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

ガンの精神的治癒<下> ガンの睡眠療法






今日は5回目となりますが、
千島喜久男博士の『ガンの精神的治癒』から、
「睡眠療法」をご紹介致します。

ともすれば、
軽くみてしまったり、忘れてしまいがちな
睡眠(熟睡)の根本的な重要性について
教えてくれています。

自然治癒力を発動させ、充分に働かせて、
ガン治癒のために役立ちましたら嬉しく
思います。

よろしければ、過去記事
①『ガンの精神的治癒<上>
精神と肉体とのつながり 千島喜久男』 2026.5.25
②『ガンの精神的治癒<上>
肉体のガン(癌)と精神のガン(頑)』 2026.6.2
③『ガンの精神的治癒<下> 
現代医学のガン対策への妄信を改めること』 2026.7.1
④『ガンの精神的治癒<下>
ガンの精神的治癒の根拠 (脳、自律神経及び血液との関係)』 2026.7.4
なども参考にしていただけましたら幸いです。

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ガンの精神的治癒<下>
―ガン対策と氣・血・動の調和原則―
千島喜久男 
千島学説研究会 2009年5月1日


(4)ガンの睡眠療法

ガンの治療に信仰や暗示、催眠術、その他の
精神療法が最も根本的な療法であることは、
これによって自律神経の調和を取り戻すことが
できるからである。

更に睡眠を充分にとる工夫が大切である。

睡眠特に熟睡は
感情の興奮や精神的緊張を解除し、又は弛緩させ、
全ての筋肉や内臓を休息させ、
脳、神経、内臓などにも休息を与え、
蓄積した有害な代謝産物の排除を助ける。

睡眠は決して脳や神経の眠り(脳眠)だけでなく、
肉体の休息(体眠)と一体となっている。

ガンに限らず、ほとんど全ての病気に十分な
安眠がいかに大切であるかということが、
一般には充分理解されていないように思う。

薬や手術よりも、
よく眠ることが一番良い薬である。

睡眠不足を蓄積することは、
早く永眠することに通ずる。 


≪睡眠のための十ヵ条≫

①午後から夜にかけ、
特に寝る前にテレビや読書、その他精神を使う
仕事に長時間熱中しないこと。

床に入ったら考え事をしない。
ただ感謝の祈りだけ。

②コーヒーや濃い緑茶のような興奮剤の飲み物を
寝る前に飲まないこと。

酒やビールその他のアルコール性飲料の少量は、
寝る直前に摂れば安眠を助ける作用はあるが、
酔いがさめてからはかえって寝つかれなくなる。

しかし、アルコール類は
胃潰瘍やガンには刺戟性があるから厳禁。

タバコの吸い過ぎも著しく睡眠を妨げる。
これも胃潰瘍やガンには厳禁。




③夕食は少し早めに食べ、
胃に長時間停滞する脂肪性の食物や肉類、
卵類を避け、淡白な菜食を少なめに食べる。

ウドンやソバは夕食には特に良い。
満腹や胃腸の障害は熟睡を妨げる。

④入浴。
夕食前または寝る前にあまり熱くない湯に
入ることは安眠を助ける。

⑤寝る前の口論や議論あるいは刺激的な
映画はよくない。

⑥適当な筋肉運動(軽い労働、体操、散歩
スポーツ、その他)は、血液の循環を助け
安眠のために必要。

しかし、心身の過労は安眠を妨げる。

⑦騒音、振動、電灯などの刺激を避け、
静かな寝室、但し単調なリズムを持つ
低い音や動揺(幼児のゆりかご)などは
眠りを誘う。

⑧就寝、起床の時刻は
できるだけ規則的にする。

都会人は昼夜顛倒の人が少なくない。
原始人が、自然と共に寝起きした習慣に
近づける心がけが必要。

⑨寝室の温度は、夏は換気をよくし、涼しくし、
冬はすきま風を防ぎ保温につとめる。

しかし、ガスストーブや石油ストーブその他
一酸化炭素を発生する暖房は避けたほうが良い。

夜具は重すぎては安眠できない。

寝室の壁やカーテンは赤色(興奮する)を避け、
心を鎮めるグリーン系統の色が良い。

枕は高すぎてはいけない。

⑩睡眠剤はいかなる場合にも禁止すること。
奇形児を生んだり、精神病になった例も
少なくない。

寝る姿勢は横臥がよいが、心臓の弱いときは
左を下にして寝ると楽である。

足を少し高くして寝るのはよろしい。
下肢の血液還流を助け、
疲労回復に良いからである。


―ガンの治療に
これまで忘れられていた熟睡の重要性。
これは全ての病気の自然治癒を助ける
根本的に重要条件だから、
私はこれを特に強調したい―


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