発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

ガンの精神的治癒<下> 脳、自律神経及び血液との関係






2、3日前、前立腺ガンの友人が訪ねてきました。
ちょうど前回のブログ、
『現代医学のガン対策への妄信を改めること』
を書いていたところでした。

この数年間で、前立腺ガン及び不調での相談は
今回で4回目くらいになります。

今回は先日受けた検査結果と、それに対する対応を
どうしたらいいのか?という相談です。

本人は、「手術で除去したい」という考えで、
まず悪いところを切り取って、とりあえず今の
現象にいったん決着をつけて、
それから色々やっていきたいとのことでした。

今回も私なりに色々な話をして気づいたのですが、
それは彼のガンの原因は食などによるのではなく、
いわゆる常識や固定観念、既成概念などに
捉われ、縛られ、拘わって、
本当のことや肝心なことが見えていないという
精神的なことです。

まさしく、今私が千島喜久男さんから学び、
皆さんにお伝えしている『ガンの精神的治癒』
にほかなりません。

様々な現象や事象に対し、
自分の意識を自分の外の外的要因(他人軸)ではなく、
内的要因(自分軸)に向けて、
「何が本当の原因なのか」を知って、
より良い意思決定をして欲しいと心から祈ります。

それでは、今日は4回目となりますが、
『ガンの精神的治癒の根拠
(脳、自律神経及び血液との関係)』
をご紹介致します。

よろしければ、過去記事
①『ガンの精神的治癒<上>
精神と肉体とのつながり 千島喜久男』 2026.5.25
②『ガンの精神的治癒<上>
肉体のガン(癌)と精神のガン(頑)』 2026.6.2
③『ガンの精神的治癒<下> 
現代医学のガン対策への妄信を改めること』 2026.7.1
なども参考にしていただけましたら幸いです。

———————-

ガンの精神的治癒<下>
―ガン対策と氣・血・動の調和原則―
千島喜久男 
千島学説研究会 2009年5月1日


(4)ガンの精神的治癒の根拠  
(脳、自律神経及び血液との関係)

ガンが信仰や精神の持ち方を改めることによって、
回復したり、軽快することを真面目に説く科学者は
極めて少ない。

これは言うまでもなく、
現代医学者や科学者が部分と物質に捉われて、
全身や精神を忘れ、歪められ偏った現在の
西洋科学の虜(とりこ)となっているためである。

しかるに、
このような現代医学に不信を抱き、信仰に生きて
救われた多数の人々が現存するのである。

この事実を率直に認め、謙虚にそれを掘り下げて
探求することこそ真に科学する者の態度でなければ
ならぬ。

現代科学では説明ができないという理由から、
厳然たる事実を否定しようとするのは、
”自分の知らないことは無いことだ”というのと等しく、
無知、倣慢というほかはない。

①病気、特にガンは大自然の法則(神、仏と言ってもよい)
に背き、不自然な生活に対する自然(神)の警告である
ことを悟り、怒りや、憎しみ、恐怖、不平不満、悩み
などなど、心のわだかまりから自分を解放し、
穏やかな愛と和の心を取り戻し、帰依と感謝の生活に
入ることは、ガンの予防にも治療にも最も大切な
先決問題である。

②”病は必ず治る、自然の力で治してもらえる”
という確信が得られたら、ただそれだけでも
自然治癒能力は大きく高められる。

③これは科学的に言えば、
祈り、暗示、他の人の祈りや念力で、
自律神経系の調和や血液、血行の正常化を
大きく促進することになる。

④大脳、間脳、自律神経系、血液、血管と病気との
関係は以下の表に示すようなコースをとる。

感情と肉体の変化のコース
A → B → C → D

A:大脳皮質における
持続的な強い感情の興奮活動(+)

B:脳下部にある
間脳、中脳に興奮を抑圧する制止(-)が起こる

C:延髄、脊髄にある自律神経系(相反する作用を
持つ交感神経と副交感神経)との調和を乱す

D:全身(皮膚、不随意筋、内分泌腺、各種内蔵
その他)に分布する血管運動神経の失調により、
血管の拡張、収縮による充血、出血又は組織の
死滅を起こし、血液の組成を悪化する




ブイコフの大脳皮質内臓病理説によれば、
我々が感情の激しい興奮を起こすと
大脳皮質(A段)の一定部位に興奮活動(+)が起こり、
引き続いて脳下部にある間脳や中脳にはこの興奮を
鎮める制止(-)の働きが起こる。

もし感情の興奮があまりに強く、かつ長く持続すると、
それが間脳や中脳や脊髄の自律神経の中枢(C段)の
調和を乱し、それが自律神経系に伝わり、
交感神経あるいは副交感神経の一方的な緊張を生じ、
その支配を受けている体の一定部位の組織や内臓に
分布する血管の収縮(交感神経緊張症シンパシコトニヤ)
を起こし、又は
拡張(副交感神経緊張症ワゴトニア)を起こし、
前者の場合はその部の充血、炎症、出血を起こし、
後者の場合は組織の貧血、死滅(壊死)を起こして
病巣を生ずることになる。

精神が安定した健康状態では
血管に分布している交感神経と副交感神経とは
調和を保って正常な血管の状態を保っているが、
激しい感情興奮や抑圧によってこのように血管の
病的な拡張や収縮が起こるばかりでなく、
胃腸壁や心臓などの不随意筋の収縮や拡張に
異常を来たしたり、
内分泌腺や外分泌腺の分泌を異常に停止したり、
促したりする。

このような感情と自律神経系の失調による
組織や内臓の病的変化は、
その人の感受性の最も高い体の部位に現れ、
あるいは胃に、あるいは肝や腎にそれぞれ現れ、
例えば、胃潰瘍とか子宮ガンなどを起こすことになる。

激しい恐怖や怒りの感情興奮は
交感神経緊張のために胃、腸の運動が止まり(又は抑圧され)、
不随意筋は収縮、心臓は鼓動を増し、唾液や胃液の分泌が
止まり、目の瞳孔は散大し、体毛の毛が立ち(肌に粟を生じる)、
脾臓は収縮し、皮膚の血管も収縮し、顔面蒼白に変わる。

これらは全て戦闘態勢をとり、自己を敵から守るための
一種の防衛反応である。

もし、副交感神経緊張が起これば、
交感神経緊張とは全く反対の現象が起こる。

胃ガンの前段階ともいわれる胃潰瘍は最初、
感情の興奮によって胃粘膜に分布している血管が
自律神経系失調のために部分的に収縮し、
その血管の支配下にある組織が死滅し、ただれ、
そこから出血を起こすわけである。

そのような状態と感情のわだかまりが持続すれば、
それは胃ガンに移行することは充分可能である。

ソビエトでは胃潰瘍患者を薬で治す代わりに、
特別につくられた静かな病室で安眠させること
(睡眠療法)をとっているが、
これは医薬や手術よりはるかに合理的であり、
根本的である。

但し、ノボカイン封鎖などといって睡眠剤を用いている
のは感心できない。


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