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ガンの精神的治癒<下> 現代医学のガン対策への妄信を改めること






これまでも何度か、
千島喜久男教授の「腸管造血説」をご紹介して
きました。

よろしければ、最新の過去記事
・『ガンの精神的治癒<上>
精神と肉体とのつながり 千島喜久男』 2026.5.25
・『ガンの精神的治癒<上>
肉体のガン(癌)と精神のガン(頑)』 2026.6.2
をご参照ください。

続きまして今日は、
『ガンの精神的治癒<下> 
現代医学のガン対策への妄信を改めること』
をご紹介致します。

少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。

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ガンの精神的治癒<下>
―ガン対策と氣・血・動の調和原則―
千島喜久男 
千島学説研究会 2009年5月1日


(3)現代医学のガン対策への妄信を改めること

現代医学がガン治療にほとんど無力である理由は、
現代医学には次のような盲点があるからである。


①ガンの発生原因が精神と深い関係があることを
忘れ、もっぱら物質や肉体面にその原因を求め、
胎生迷芽説、刺戟説、ウイルス説、寄生虫説、
体細胞突然変異説、酸素供給障害説、アシドーシス説
などなど、それぞれ部分に捉われ全体を忘れた
諸説が不統一のまま論議され、
従ってガンの治療に対しても決め手がなく、
混沌としているわけである。

だから精神(感情)が発ガンの重要な原因であることを
重要視しなければならぬ。


②ガン治療に対し現代医学が決め手を持たず、
むしろガンを悪化させ死期を早める恐れすらあるのは、
ガンの外科的切除、放射線療法及び化学療法を
最善の方法と独断し、その上、
輸血や麻酔剤を無考慮に用い、
誤ったガンの食事療法を行っていることに大きな
原因があると言わなければならぬ。

田崎ガン研究所長や池田前首相などが、
早期発見、早期治療、しかも現代医学の最善を
尽くしたにもかかわらず、あまりにも早く亡くなった
ことでそれが実証されている。

池田さんが現代医学への一辺倒的な信頼を捨て、
精神療法や私のいう気、血、動の調和に努力されたら
決してあのような結果にはならず、
回復されたことだろう。


③ガンは全身病である。
外科手術によって局所的病巣を除去しても、
再発、転移の恐れがあるばかりでなく、
不自然な外科手術はそのショックによって
心身を衰弱させることになる。

ガンを良くするよりむしろ悪化させる危険が
より大きい。


④しかも、手術の際には輸血するのが一般であるが、
これまた大変危険を伴うものである。

輸血用の血液が古い保存血であったり、
正常でなかったりした場合、血清肝炎を起こし、
それが病気を一層悪化させる恐れが多分にある。

普通の輸血の場合、
輸血を受けた人の1/3以上が肝炎に冒される
恐れがあるのに、
重症のガン患者では、一層その危険が大きい。




⑤また、放射線療法もまた危険千万な方法である。
ラジウム、コバルト60などの放射性元素は、
元来、ガンを発生させる物質である。

これを使ってガン腫が一時的に小さくなっても、
長期にわたってこれを照射すれば、
健康な組織に発ガン性の影響を与え、
かえって結果はよくないことは、
放射線療法を行って後から再発したり、
悪化した例がいかに多いかを見ても解る。

また、放射線療法をやったものは
正しい東洋医学的療法や精神療法、民間療法を
施す場合に、照射を受けなかったものより結果が
悪いという例もある。

化学的療法にしてナイトロゼンマスタードのごとき
発ガン性物質が用いられたりもする。

それでなくとも、科学的物質でガン細胞だけを殺滅して、
他の細胞には無害だというような薬品があると
考えること自体がすでに生命の本質を知らない
薬品迷信論者のすることである。


⑥まさにガンの外科的手術は
脳及び神経にショックを与えるばかりでなく、
その際使用し、またガン患者の苦痛を一時的に
去る目的で麻酔剤を注射することと相まって
脳や神経を害し、病状を一層悪化させることになる。

ガンは慢性的に起こった病気、
病気の末期的症状であることを考えず、
性急に病気を抑えつけようとしたり、
局部的な対症治療法を試みても、それは無理であり、
奏功しないことは解りきったことである。


⑦このような不自然な方法を用いないで、
ガンの根本原因を取り除く自然療法が
とられなければならぬ。

その第一の根本対策は精神的な救いを先ず求める
ことである。

ガン患者が意外に早く死亡する原因は
精神的絶望が重要な要因である。

”ガンは不治の病、あと数ヶ月しか生きられない”
という誤った観念が医師も、患者も、周囲の人々も
すべてが抱いている考えである。

大抵のガン患者はたとえ直接、医師からそれを
聞かない場合でも周囲の雰囲気から察知し、
生命の危機を感じ、精神的に病気を一層悪化させる
ことになる。

医師からガンだと診断されたことを本人が知っても、
”必ず治る”というかたい信念を持つことができ、
後述するような生活条件の改善と併せ行えば、
ガンは治るわけである。

そのような固い信念を持つためには信仰を持つ
ことである。

私はガンについて相談を受けるとき、
いつも先ず正しい信仰生活に入ることをすすめている。

信仰による病気の奇跡的平癒はルールドの奇跡を
待つまでもなく、無数にその確証はある。

谷口雅春先生は『精神科学』に
ガンの精神的治療の多数の実例をあげて、
心の持ち方でガンが治ることを実証されておられる。

これらの事実に対して
九大心療内科の池見酉次郎教授が、
それを否定するかのような意見を出された。

これに対し、私は『精神科学』で、
ガンの精神的治療はあり得ることであるという
私見を発表した。


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