発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

重曹の使用について 内海 聡






「重曹は神薬」同じく「クエン酸は神薬」という
風潮があります。

でも本当にそうなのでしょうか?

何にでも言えることだと思いますが、
断言したり、決めつけたりすることには、
直感的に違和感を覚えます。

過去記事でも書きましたが、
例えば、
「ガンは重曹で治る」とか
「ガンは重曹で予防できる」とか・・・
これって、ガンのことをあまりにも知らなすぎる、
甘く見すぎているとしか思えないのです。

ガンが発症するには3年~5年ぐらいどころか、
7年~10年以上かかるとも言われています。
例:マンモグラフィーで小豆大の乳がんが発見される
のは、すでに7年以上経過しているなど

それぐらい前からの食生活、考え方、生き方の
生活環境など、心と体と意識の面から捉えなくては
いけないと思うのです。

それを札幌の道場で実践されている
斉藤一治さんのような様々なことを駆使した
ガン療法が望ましいと思います。

逆に自然界には存在しない単一物質である
重曹だけでガンが治るとか、予防できるとか、
自然の法則や自然の摂理にそぐわないものには
十分に留意していただけますと幸いです。

今日は医師の内海 聡さんが、
重曹の様々な用途の中で、薬代わりに使用する
飲用になどについて、警鐘を鳴らしてくれて
いますので、ご紹介致します。

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重曹の使用について
内海 聡
2026年5月18日 7:42

重曹については非常によく聞かれるので、
個人的な意見ではありますがお答えしておきます。

ちなみに重曹とは炭酸水素ナトリウムのことであり、
弱アルカリを示す白色粉末で様々な用途に活用できる
といわれます。

ベーキングパウダーは重曹のことであり、
研磨効果、
乳化効果、
脱臭効果、
アルカリ効果、
などがあるとされます。

各論的に言うと
・重曹は放射線の中和効果
(これは風呂などに入れて放射能の解毒に応用される)、
・農薬などの洗浄効果
(もっと強力なものもあるが)、
・抗真菌作用
(これを世界的に言いだしたのがシモンチーニ)、
・虫歯の予防効果
(重曹で歯磨きなど応用)、
などが有名です。

これだけ書くといかにもすごい物質で利点しか
なさそうですが、
私はあまりそうとばかりは考えていません。




これはすべての物質に言えることですが、
このような作用をもっているものは常に弊害を
持ち合わせているものであり、
例えば塩素は消毒には確かに役立ちますが、
実は公にされているより強力な毒であり
様々な病気をもたらします。

効果があることの主たる要因は
アルカリであるから、
ということになりますが、
常にアルカリにしていれば生物は本当にいいのか、
ということは真剣に考えねばなりません。

さらに抗ガン作用があるなどと言って
飲んだりしている人がいるようですが、
シモンチーニ自身が再発がほとんど起こること
を認めています。

また虫歯の予防効果は
フッ素が予防できるというウソを言っているのに近い。

もし仮に予防できても先住民は虫歯など皆無なのに、
重曹で虫歯を予防するのはまともな方法なのか、
私には非常に疑問です。

ということで私自身が聞かれた時は、
単に化学物質の一つという観点でしか見ていないので、
あまり使うことを推奨していません。

放射線の中和効果として風呂に入れる、
農薬の洗浄というくらいなら良いと思うのですが、
直接毎日重曹水を飲むことは
(ガンを予防とかいって飲む人がいるようですが)
勧めてませんし、歯磨きすることも勧めていません。

仮にガンに使うとしても重曹を使うことに
長けた医師だけがやった方がいいと思いますし、
歯磨きするなら天然の塩か水の方がいいと
思っています。

虫歯の予防は第一に砂糖のカットですから。
このような道具に頼ることは原因や原点の喪失に
つながります。

その点を決して忘れない方がいい、
その上で弊害は少ない「かもしれない」化学物質
としてみる、これが聞かれた時の基本的な答えです。



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