発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

塩には五穀と同じ徳あり 水野南北





江戸時代の相学者
(人相・地相・家相などをみる学者)で
高名な水野南北氏が、
「塩には五穀と同じ徳あり」と、
塩の重要性と奥深さを教えてくれて
います。

ちなみに、五穀とは
一般には稲・麦・粟(あわ)・稗(ひえ)・
豆をいいます。

減塩が叫ばれて久しく、もう80年ほど
になります。

私は親しい人に、
塩は日本の天然自然海塩をすすめて
いますが、とくに特定の塩を
すすめることはしていません。

それは、全国に
良い塩がたくさんありますので、
そして、良い塩づくりをしている
人たちがたくさんいますので、
自分で探すように話しています。

塩づくりに人生をかけ、
塩の情報を発信している人たちの
中には、様々な迫害を受けている
人たちもいると聞きます。

どうか頑張ってください。
微力ながら応援しています。

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原作『相法修身録』
水野南北著
現代語訳『食は命』
水谷寿男著 成星出版


「塩には五穀と同じ徳あり」

◎問うて聞く―
いろいろな食のうち、
五穀のほかに尊いものは
なんでしょうか。

◎答えて述べる―
いろいろな食はそれぞれに、
その徳は大きいものです。

なお五穀のほかに尊いものは、
量りがないといっても、
塩でしょう。

いうならば塩は世界の土気です。
大海にあるだけでなく、地上にも満々と
していたるところにあります。

陰陽の気にしたがって万物にわたり、
その体をかためることは、
みな塩の徳です。

また、
五穀万食が五味(甘・酸・塩・苦・辛)
を含むのは、みな塩の陽の徳であり、
塩は五味の元です。

さらに塩は体をかためる元であって、
その徳は五穀と同じです。

ゆえに塩を粗末にしてみだりに費やす
者は、どのように顔かたちが良くても、
貧にして命は短いのです。

もし、相応の福分があったとしても
多病であって、なお命が短いのです。

おのれの身体をかためる神を損じる
ゆえに、多病となり、短命となるのです。

このことは天地における定理なのです。

奥州(東北地方)に
塩竈明神(しおがまみょうじん)という
のがあります。

これは霊験あらたかな神社です。

多くの衆がこれを犯すときは、
たちまちにしてその神罰をこうむると
いいます。

そのうえ、塩をみだりに費やすことは、
この神を犯すようなものであるとも
いいます。

怖れ慎むべきです。

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