神道は、なぜ宗教と呼ばれないのか

神道のことを、
教祖もいなくて、教義もないので、宗教とは
違うと言われたりもします。
神道は、
私たち日本人の心と身体、体遺伝子と
精神遺伝子に記憶され、日常生活に深く
根付いています。
今日はルネサンス編集部さんのメルマガから、
一部抜粋転載して、
「神道は、なぜ宗教と呼ばれないのか」を
ご紹介致します。
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神道は、なぜ宗教と呼ばれないのか
<ルネサンス編集部>メルマガ
2026年1月20日 16:08:54 JST
こんにちは、
GHQ焚書アーカイブス編集部の松田です。
初詣に行ったり、ふとしたときに立ち寄ったり。
日本で暮らしていると、神社にお参りに行く
というのは自然な習慣のようになっています。
神社とは、?
考えてみると不思議な場所だと思いませんか。
お参りはするけれど、?
「信仰しているか」と聞かれると、少し答えに
困ってしまう。
宗教なのかと聞かれても、なんとなく違う
気がします。
神主さんが何かの「教え」をはっきり語って
いる場面を、思い出せる人は多くないはずです。
それなのに、
私たちは神社を「宗教」とも「宗教じゃない」
とも言い切れないまま、当たり前のように
受け入れています。
いったいなぜ、
神道だけが自然と、仏教やキリスト教などの
他の宗教と違う扱いになっているのでしょうか?
日本思想・中国思想の研究者であり、?
早稲田大学などで教鞭を執る大場先生に
お話を聞いてきました。
******
from:大場一央
そもそも神道っていうのは何なのか、
あるいは神道って何か教えを説いているのかと
?われると、疑問に思う?が多いのでは
ないでしょうか?
我々は神社に?って
柏?打ってお参りをして、お願い事はする
けれども、神様?体が何かの教えを
説いてるのか、
あるいは神主さんがそういったことを解説して
くれるのかというと、そんなことはあまり
思い出せないわけで、
何となく?常にある…
こういう感じではないかと思います。
というのも、
村や町に神社があって?々の?活の中に
溶け込んでいる。

そうした中で
儀式や祭礼などを通じて?活と密着していく
というあり?を、神社神道というふうに
?います。
基本的に
神社神道というのは、教えを解かないという
ことが?つの特徴になっています。
ですから、
我々が神道の教えを知らないのは、
当たり前なのです。
では、
こうしたことがなぜ起きたのでしょう?
明治維新以降、
?本の近代が始まるのですけれども、
明治政府は?本を神道の教えによって統?
しようと考えたことがありました。
しかし、
すぐに挫折して頓挫してしまうのです。
それはなぜかというと、
?本は神道だけではなく仏教というもう?つ
?きな宗教があります。
この仏教の中でも
浄?真宗という宗派があり、この浄?真宗が、
神道に対して?常に強い抵抗を?しました。
その結果、
次第に神道というもの、あるいは神社という
ものの位置づけが変わってまいります。
結局、
明治政府は神道の教えによって
国?を統合していこうという路線を捨て、
そもそも神道というのは
宗教ではない、という扱いにしたのです。
我々からすると疑問に思う話です。

神社には明らかに神様が祀られていて、
それを拝むことは宗教なのではないか、
と思うわけです。
しかし明治政府は、?
神社への参拝というのは日本人の生活習慣で
あり、?本?の?活?化なのであるから、
そういった意味で神社というものを国?の
よりどころにしようという、意味不明な
解説を始めます。
つまり、
我々が?常?活の中で
神社に?って神様にお参りすることは、
?を安定させる装置になっているため、
このことは?切にする…
ただそれを
宗教とは?わずに?切にする?本?化だと
扱うことで、処理しようと考えたのです。
さらに明治政府はそれを利?して、
神道というものは?本?の?化の根幹であり、
他の宗教よりも超越しているのだから、
?本?は
神道をベースにして、仏教なりキリスト教
なりと個?で勝?に信仰すればいい、
それによって、
信教の?由と宗教の?由というものが
保障されるのだとこういうふうな?い?を
しました。
その結果、
神主さんたちは全員?本?化を維持する
ための役?として、国家の公務員という
扱いになります。
公務員というのは当然のことながら
特定の宗教に偏ることは許されませんから、
神主さんたちは?切、神社、あるいは神道と
いうものの教えを?々に解くことが
できなくなった、あるいはなくなったという
格好になるわけです。
※神主が公務員として扱われたのは戦前のことです
※『徹底解説 「日本精神の研究」
神道と日本を守った男の集大成』より一部抜粋
編集部で一部編集をおこなっています。
*******
復刻書籍の最新刊
日本思想・中国思想の研究者大場一央先生は、
この本の著者である河野省三という人物に
ついて次のように語っています。
「彼がいたからこそ、今日のような日本人と
神社の関係がある。
彼がいなければ、日常に当たり前に存在する
神社はなかったかもしれない」
そう言われるほど、日本思想史の中で重要な
役割を果たした人物です。
そして、彼の研究の集大成とも言える著作が、
『日本精神の研究』です。
ぜひ一度、
彼が大切にしてきた価値観に触れてみてください。
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