発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

コレステロールは、血管を損傷から守る


 

asada-heart.com


コレステロールのウソについては過去記事で、二人の医師のアドバイスを
ご紹介しました。
『内海 聡医師 コレステロールに善玉、悪玉はなく一種類』(2023.3.25)
『松田史彦医師 コレステロールは「すべて超善玉」!』(2025.2.10)
※また、『松田史彦医師 検査の基準値が病気をつくる!』(2025.3.31)
などもご参照ください。

今日はTHINKER FAMILY HEALTHさんのブログから、
「コレステロールは、血管を損傷から守る」をご紹介致します。

併せて参考にしていただき、コレストロール薬など、薬剤による
「医原病」から回避していただければと思います。

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コレステロールは、血管を損傷から守る
THINKER FAMILY HEALTHメルマガ
2017.11.10

近年、ただの生理現象や老化現象にもっともらしい病名をつける
「医療ビジネス」が、益々横行し、エスカレートしています。

コレステロールについて、一般の人や医者はどう思っているんでしょう?

たいていの人はこんなイメージや考えを持っているでしょう。
1.コレステロールのとり過ぎは、高血圧の原因になる。
2.コレステロールのとり過ぎは、血管を詰まらせる。
3.悪玉コレステロール値が高いから、脂物の食べすぎに注意しよう。

だいたい、これが世間で正しいと思われている、コレステロールについての
常識でしょう。

医者も医大で、「高血圧は血管壁にコレステロールが蓄積することによって
起こる」と習うようです。

でも、コレステロールってなぜ血管に溜まるんでしょう?
そもそも、万物の霊長で完璧であるはずの人体が、なぜこんなことを
起こしてしまうのか?

ある専門家は、
「血管細胞は最もデリケート」
「血管は人体の中で最も繊細な細胞からできている」

それゆえ、血液に何か悪いものが入ると、血管はすぐに炎症を起こしてしまう。
そして、炎症が起きると致命的なことになるから、細胞膜と同じ脂質からなる
コレステロールが、血管壁を守るために「血管の内部をコーティングする」
と言います。

実は、コレステロールは血管を損傷から守ってくれているんですね。

もし、この説が本当なら、
コレステロールの蓄積は、生理現象であり、病気ではないということになります。

そして、血管壁にとりつく悪玉コレステロールは、悪玉どころか血管を守る
ために働いてくれている、なんとも愛おしい味方。

悪いのは、血管に炎症を起こす血液中の異物、または異物をため込んでしまう
生活習慣=ライフスタイルということになります。

すると、コレステロールのとり過ぎに気をつけたり、コレステロールを抑える
薬を飲んだりすることは、まったく意味のないこと。
というより、自然な体の生理現象を止めてしまう危険な行為にもなりかねません!

事実、抗コレストロール薬の常用でうつ病になり、自殺をする中高年者が
後を絶たないといいます。

代わりに大切なことは、いかに血液をキレイに保つか、毒素を素早く体から
出すか、ということ。

血液に異物が入ったり、異物がたくさん溜まりすぎないように、日々の
食事に気をつけて、良い水を十分に摂り、運動不足やストレス管理に気を
つけることです。

世間の常識をただ鵜のみにせずに、生理現象や人体のしくみを理解する
ように努めましょう。

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