発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

松田史彦医師 薬と病院の9割は不要






近年、アメリカを中心に病院の9割は不要と言われ始めてきています。

もはや現代医療はガンをはじめとした現代病や慢性病には全く無力で、
改善はおろか治癒させることができないことは既成の事実として、
いくつかある要因の一つになっているからです。

世界に名だたる現代医療の超大国日本においても、今日ご紹介します
松田史彦医師をはじめ、心ある人たちが少しずつ医療の改革について
声をあげてきています。

年間医療費が40兆円を超える異常事態はこのままではすまされません。

一人でも多くの方が病気と健康のあり方に関心を持たれ、自分の心と
体の健康を人任せにせずに、あくまで「主治医は自分自身」という
認識を持って、毎日元気に生活したいものです。

それでは「薬と病院の9割は不要」をダイレクト出版さん発刊の
『嘘だらけの科学者たち』ルネサンスvol.15から一部抜粋して、
ご紹介致します。

ーーーーーーーーーーーーーー




薬と病院の9割は不要
松田史彦医師
ルネサンスvol.15 『嘘だらけの科学者たち』


私は医療機関の数は現状の10分の1程度にまで減らしていいと思っている。
さらには高齢者の多くが服用している薬を中止するとかえって体調がよく
なるので、薬も結果的に9割は不要になってしまうと考えている。

そうなれば、計算上は40兆円もの医療費を1割程度まで下げることができる。
「自由に生きた方が健康で長生きできる。医療と薬のお節介は有害ですよ」と、
これが私の結論である。

ここと一つ、私が「病院は不要である」と考える根拠のひとつともいうべき
実例を紹介しておこう。

夕張市(北海道)が財政破綻したとき、市内では総合病院が閉鎖され、
小さな診療所だけが残された。
やがてその診療所に赴任された森田洋之医師が、医療崩壊した夕張市の
その後の医療の現場をつぶさにレポートされた。
するとなんと「医療崩壊する前よりも死亡率が下がった」というのである。

医療が原因で病気になったりすることを指して「医原病」と呼ぶ。
私は、その原因はおそらく過剰な薬や手術、検査による身体的な負担と、
医者や看護師から「このままほうっておくと、こんな重い病気になって
しまうかも知れませんよ」と言われることによる精神的な不安感による
ものだろうと考えている。

実際、「アメリカ栄養研究所」の創立者であるゲーリー・ヌル博士は、
「アメリカでは年間78万人、日割りすると毎日2000人が医原病に
よって死亡し、それが死因の1位となっている」と論文(2004年発表)で
述べているし、別のアメリカの医療ジャーナルの論文でも「正式に認め
られた薬を正式に認められた量使ったとしても、アメリカでは毎年
10万6000人が死亡している」と発表されている。

厳しい言い方をすれば、それだけ多くの人たちを「病院が殺している」
のである。

だからこそ私は、すべての医療従事者に「患者さんを不安がらせる
のではなく、元気づけてあげるべきだ」と言いたい。
心が不安に支配され病んでしまえば、体も病んで、さらに病気が悪化して
しまうのだから。

そして皆さんがこれから病院と付き合うときは、出来る限り「必要な
ときだけ使い、なるべく病院と関わらない」ようにすることをオススメ
したい。

もちろん、どうしても辛いときには薬を処方してもらったり、緊急の
場合には外科的な処置をしてもらったりする必要もあるだろう。
しかし落ち着いたら、その病院とは極力、長く付き合わないことが
大切である。

それはボクシングのヒット&アウェイと同じで、病院もサッと使って
サッと引く。
そうすることで、体はもちろん心も金銭面も負担が軽くなるはずだ。

?Gg[???ubN}[N??