発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

がん治療における食事の意義






日本の国民病「癌(ガン)」。
2人に1人が罹患し、3人に1人が亡くなるといわれています。
ガンによる死亡者数は年間40万人近くにのぼります。

アメリカや先進国では数十年前からガンが減少しているにもかかわらず、
日本だけが突出して増加しているのはなぜなんでしょうか?

その原因は諸説ありますが、
私が個人的に思うのは、血液の汚れ、ドロドロ血液、酸性化血液では
ないかと考えています。

そのように考えると、原因が血液の汚れなのですから、血液を汚す食事
を避け、きれいにする食事を摂るようにすれば、自ずと自己治癒力と
免疫力が働いてガンが根治する可能性が高まると思うのです。

今日ご紹介する古川 則子さんのブログでは、
ガンの正体は、ミトコンドリア機能不全による乳酸アシドーシスと
乳酸慢性炎症によるものだといいます。

つまり、乳酸の蓄積による血液の酸性化と慢性炎症が原因とされます。
私も同感致します。

詳しいことは古川 則子さんのブログを、下記からご覧になり、参考に
されてください。

また、過去記事の
『千島学説「血液は腸で造られる」』(2020.12.24)
『科学の超人「千島学説」真実は封殺された』(2022.4.29)
『ガンは血液の浄化(浄血)装置』(2024.1,24)
なども参考にしていただけましたら幸いです。

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「ガン治療における食事の意義」
古川 則子 Facebook
2018年3月3日 8:53

死ぬのは乳酸が身体に溜まって血液も流れなくなり体が硬くなる。
それが死後硬直。

血液を流すことが一番重要な事。川と同じ。

クエン酸は乳酸物質を減らして、疲労回復。
身体に溜まっている乳酸が血液の流れを邪魔してる。

酸性体質は血液ドロドロ、アルカリ性体質は血液サラサラ。

その為に、クエン酸、アルカリイオン水、高濃度ビタミンC点滴、
野菜、梅干し、体を動かす。

病院のやってることは反対のことばかり。
どんどん酸性化が進む

私は鈴森さんの10年くらい続いたBIGLOBEのブログがBIGLOBEが
閉鎖される数ヶ月前に見つけ、絶対残さないとと思いセッセと
自分のブログに転記しました。
消してしまってはダメだと思いました。
記事は500も700もありました。
鈴森さんに感謝いたします。ふるかわ

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http://www.kyotokanariya.com/blog/2017/06/post-175.html
『がんと炎症・代謝研究会 学会に参加
代表理事 和田洋巳先生の開会の挨拶と講演より
「がんと代謝そして炎症『がん細胞の代謝』pHiとpHeの視点から」

「がんは代謝疾患」「ミトコンドリアが細胞に及ぼす影響」

がんは炎症によって進行する!!がんは炎症を好む。

がん治療における食事の意義
体内をアルカリ性(pH7以上)に向ける食事療法が免疫力を高める。
重曹、ビタミンCを摂取する療法で寛解に向かう患者が。

『癌を支える炎症メディエーターの発見 乳酸の新機能

1931年にノーベル医学生理学賞を受賞したDr.Ott Warburgは、
「癌細胞は、酸素存在下でさえ解糖系を亢進している。」ことを
発見しました。
その後約80年の間に、Warburg効果として知られるその現象の
分子メカニズムは、多くの研究者によって研究され、明らかに
されています。

私たちは、Warburg効果の結果、細胞外に多量に排出される乳酸が、
単なる解糖系の最終代謝産物としてだけでなく、実は、癌の微少環境に
与えるWarburg効果の新たな役割と効果的な抗癌免疫誘導に必要な
戦略について討議したいと思います。』

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私がこのブログを始めたのは2013年の12月30日なので、
もう丸5年になります。
ガンの正体、ガンビジネスの正体を、多くの人に伝えたくて続けて
きました。

ガンの正体は、ミトコンドリア機能不全による乳酸アシドーシス・
乳酸慢性炎症です。
ガンは乳酸対策をすれば、そんなに怖い病気ではありません。

医学界・医療業界が、抗がん剤(マスタードガス)などの三大療法で
ガン患者を殺し続けて、ガンを怖い病気だと洗脳しているだけです。
つまりガンビジネスという殺人詐欺ビジネスに、世界中の人々が
踊らされているだけです。

医学界の手先である医者も、自分たちが詐欺師の人殺しである事実を知りません。
ガン患者さんも、自分たちがガン治療によって殺されている事実を知りません。
ガンビジネスのカラクリを知れば知るほど、暗澹たる気持ちになります。

人間は死ぬ時には誰でも、乳酸アシドーシスになります。
そして死んだ後には、死後硬直(乳酸硬直)の状態になります。
つまり慢性的に血液や細胞に乳酸が溜まっていくのは、死に近づいているのです。

乳酸というありふれた物質は、ほとんどの人が怖いと感じていないでしょう。
乳酸は条件がそろえば、エネルギーに変えることができる重要な物質です。
しかし、条件がそろわなければ、人間を死に至らしめる猛毒になるのです。
乳酸には、天使と悪魔の両面があり、病人にとっては悪魔の面が色濃く
出ています。

乳酸の特徴は3つあります。
1.pH5~6の乳酸は、血液や体液や細胞を酸性に傾け、弱アルカリ性の
環境でしか働けないミトコンドリアのATP産生を阻害します。

2.そして乳酸は、炎症性サイトカインを分泌し、あらゆる病気の根本原因と
いわれている慢性炎症を引き起こします。

3.さらに乳酸は、重合すると硬くなる性質があるので、硬いシコリを作ります。

慢性的に蓄積された乳酸が、アシドーシス(血液の酸性化)と慢性炎症と
シコリの根本原因なのです。

ガンを治すためには、体内に溜まった乳酸を減らすことが絶対条件です。
乳酸が溜まれば溜まるほど死に近づき、乳酸を減らすほど健康体に近づきます。

ビタミンB群やジクロロ酢酸やタウリンや酸素などで、乳酸をエネルギーに
変えてやれば、ガンは自然に治っていきます。

ガンを含む生活習慣病の根本原因は、アシドーシスと慢性炎症です。
そしてアシドーシスと慢性炎症の根本原因は、慢性的な乳酸の蓄積です。

身体中のミトコンドリアが正常に働けば、乳酸は蓄積されません。

正常な細胞は糖をエネルギー(ATP)に変えてくれます。
ガン細胞は糖を乳酸に変えてしまいます。

アシドーシスと慢性炎症を引き起こす乳酸の恐ろしさを理解して、
糖 ⇔ 乳酸をエネルギーに変える努力を続けましょう。

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