発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

野菜や果物の残留農薬を除去する、簡単なやり方






私たちが日ごろ口にする野菜や果物には、認可数が4,000種類ともいわれている農薬がいっぱい残っています。
よく知られている主なものは緑茶、イチゴ、ミカン、バナナ、リンゴ、ホウレンソウなどの葉物野菜ほか、枚挙にいとまがありません。

自分と大切な人の健康のために、できる限り残留農薬を除去し、無くして食べたいものです。

その簡単な方法を3通り、「夢をもって楽しく生きよう」主宰の大下伸悦さんがアドバイスしてくれています。
Facebookから転載してご紹介させていただきますので、参考にされてください。

3年ほど前、大下さんには発酵水のことで大変お世話になりました。
ありがとうございました。
毎日欠かさず、感謝の祈りをさせていただいています。

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大下伸悦 Facebook 2024.12.04

残留農薬が99%除去できるという。
無防備に口に運ぶよりははるかに良い。




1.重曹水に浸す
アルカリ性の特性を持っているので、農薬分子を分解しやすい。
浸透性農薬にも有効。

マサチューセッツ大学の研究では、リンゴの残留農薬95,6%除去。
内部に浸透した農薬も80%除去されたという結果が出ている。
栄養保持効果もある。

やり方:
ぬるま湯1L当たり、大さじ1~2杯、2分が基本
輸入果物やリンゴなどの皮の固いものは10分。
ホウレンソウ、レタスなどは5分程度。

2.50℃温水(焼き塩入り)に浸す
農薬防腐剤を分解除去し、食材の風味や食感を損なわない。
カビやバクテリアの繁殖も抑制する。

50℃になると、水溶性、油溶性も化学構造が変化し、分解されやすくなる。

3.焼成貝殻パウダー水に浸す
重曹水と同じ仕組み。
リンゴやブドウには浸透性のある農薬が使われている。
イチゴ、ホウレンソウも自然なものは少ない。
トマトは皮に80%が残留している。

輸入物は、栽培時だけではない、収穫後も防虫、防カビ剤など、
貯蔵と輸送時のためにポストハーベスト処理がなされている。

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