発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

心にもとても大事なビタミンD





過去記事で、『ビタミンDは免疫力を最高にする必須ホルモン!』をお伝えしましたが、よく知られているビタミンDの効用としては、骨粗しょう症や免疫力の増強などがあげられます。

また、今回の新型コロナ対策でも、特に海外ではビタミンDが注目を浴びていて研究が進められています。
さらに、脳内幸せホルモンのセロトニンなどとの生成の関連も注目を集めています。

ビタミンDは、ビタミンという名前こそついていますが、ホルモン様の働きがあり、まだまだ知られていないことが多いのです。
(これらについては改めてお伝えいたします)

さて、今日は日頃参考にさせていただいているTHINKERさんのメルマガより『心にも大事なビタミンD』を転載し、ご紹介させていただきますので、参考にされてください。
2020年05月31日 15時4分投稿分の再投稿



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心にも大事なビタミンD
THINKER FAMILY HEALTH
メール email@thinker-japan.com
HP  http://www.thinker-family-health.com

ビタミンDがどれほど重要か、世間ではあまり知られていないようです。

しかし、お日様の光がどれくらい大事かと聞かれたら、誰もが大事だと答えるでしょう。
ビタミンDはある意味、太陽のようなものです。

お日様の光を浴びて、カラダが元気になるのも、ビタミンDが関係しています。
太陽光の中の紫外線Bによって皮膚の中で「ビタミンD」がつくられるからです。

子どもにビタミンDが不足すると、骨がうまくつくられずひざ関節が曲がったりして、「くる病」になることは広く知られています。

しかし、ビタミンDの働きは他にもたくさんあります。
中でも大事なのは、それが心の働きとも関係することです。

植物や動物と同じで、人間も太陽の光を必要とします。

外遊びの少ない子は病気にも弱く、元気もなくなっていきます。
大人の場合も、オフィスワークが増え、太陽の光を浴びる機会が減ると元気がなくなり、うつっぽくなっていくことは心当たりがあると思います。

ビタミンDが不足すると、
心の病にもかかりやすくなることが、イランのイスファハン医科大学の研究チームほか数々の研究でわかっています。
この研究では、統合失調症とビタミンDの関係を調べた19の研究を再調査。

対象となった3千名近くの人を対象にビタミンDの摂取量とメンタルヘルスの相関関係を調べると、ビタミンD不足の人の統合失調症のリスクが2倍以上も高かったことがわかりました。

対象者のうち、統合失調症患者の血中のビタミンD濃度も調べたところ、65%がビタミンD欠乏だったことも判明しています。
ビタミンDは骨の形成や免疫に深く関わることはよく知られていますが、心の健康にも関わっているのです。

午前10時から午後3時の日光で、週2回、5~30分間、顔、手足、背中への日光浴で、十分な量のビタミンDが体内でつくられます 。

しかし、冬の時期や緯度が高い地域では、太陽光の強さも弱まります。

光からつくれない分は、食事からも補えます。
ビタミンDを含む食材は、天然サケ・マグロ・カレイ・ヒラメほかキノコ類や卵など、ほかにサプリメントの摂取も有効といわれます。

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