発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

今日1月17日と節目の年にあたって









今日は、阪神淡路大震災が起きてから、ちょうど30年になります。
1995年1月17日の出来事でした。本当に早いものです。
被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
※余談ですが、私はこの1年前の1994年1月17日に、ロス地震を体験しました。

私の仕事と人生にとりまして、この30年前の年は一大転機を迎えた年で、それまでやっていたアメリカと中国との輸入貿易の仕事から、今の発酵水を始めた忘れられない記念すべき年です。

ちなみに、発酵水の歴史はさらに古く、55年以上前にさかのぼります。
発酵水の歴史を簡単に述べますと、私はヒトを対象にして30年前から、発酵水を外用剤や飲料水などに使用してもらってきましたが、その前までは、養殖魚、畜産(牛・豚・鶏など)、観葉植物、水耕栽培など様々な用途に使われてきた歴史があります。

そして、この30年という大事な節目を迎えて、必然必要で、私個人と発酵水事業に大きな変化が訪れ始めました。
そのことについては、改めて少しずつお話していきたいと思います。

いずれにしましても、大変革と激動の時代と言われる今年ですが、何があろうとも発酵水を通じて公に貢献していきたい気持ちを新たにしていますので、応援をよろしくお願い致します。

今日という日と、節目の年にあたり、感じたこと、想いをお話させていただきました。

皆様の益々のご健康とお幸せとご発展を心からお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

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