「根コンブ酵母エキス」の凄い効能

仕込んだ「根コンブ酵母エキス」

天然利尻根コンブ store.shopping.yahoo.co.jp
昨日、「根コンブ酵母エキス」のつくり方をご紹介いたしました。
今日はその想定される効能効果について、お伝えいたします。
ただし、「根コンブ酵母エキス」についての効能効果は、ほとんど情報が見当たらないので、それに近い関連する「コンブ」や「コンブ酵母」(エキス)、そして「根コンブ」や「根コンブ水」などの情報をご紹介しますので、参考になさってください。
私が考える根コンブおよびコンブの効能効果の順列は?
根コンブ酵母エキス>コンブ酵母エキス>根コンブ水>コンブ水>根コンブ>コンブの順だと思います。
2021年02月3日 13時38分投稿分の再投稿
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「根コンブ酵母エキス」の効果
ではまず最初に、「根コンブ」と「根コンブ水」からご紹介させていただきます。
【参照元】https://www.rakuten.ne.jp/gold/kaisotonya/kaiso-hanashi/nekonbu.htm
「根コンブ」と「根コンブ水」とは
<「根コンブ」の効能効果>
根コンブは昔から民間薬として利用されてきました。
コレステロールを減らし、血圧を下げ、便秘を解消し、肥満を防止するとされています。
1.海藻に含まれるさまざまな成分は、私たちの健康に不可欠
特にコンブやワカメに多く含まれるフコイダンやアルギン酸という水溶性の食物繊維が、血液中のコレステロールを減らして動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの血液の流れに関する病気の予防に大いにその力を発揮します。
コンブやワカメなどの海藻のヌメリは、フコイダンやアルギン酸という粘性多糖類と、ごく微量のたんぱく質からできています。
さらに多種多様なミネラル・微量元素も豊富に含んでいます。
この粘性多糖類は酸性で、水に溶けやすい性質を持った水溶性食物繊維です。
海藻はこのヌメリで自らの体を覆い、海水中の細菌の侵入を防いでいます。
2.ヌメリが私たちの体に入って様々な活躍をします
①一つは、消化されにくい性質をもっているために、私たちの体を通過していくときにさまざまな物質を一緒につれて排泄してくれます。
血液中のコレステロールを低下させて血圧を下げたり、動脈硬化を防ぐのはこの作用のためです。
②ミネラルと結合しやすい性質のため、有益なミネラルを運び、逆に余分のナトリウムなど、摂りすぎると害になるミネラルと結びついて、それを体外に排出する作用もあります。
③豊富に含まれているビタミンやミネラルが、動物性の脂肪やタンパクを過剰に摂取している私たちの食生活の栄養バランスをとってくれます。
コンブやワカメを水に浸すと、ヌルッとした表面に変わります。
これがさまざまな病気から私たちを守ってくれる成分です。
この成分は、基本的にはコンブもワカメもだいたい同じです。
生のまま、あるいは素干しにした物であれば、動脈硬化などを防ぐ作用はほとんど変わりません。
ただし、製品化したものでは少し違いが出てきます。
3.コンブはほとんど素干し製品が多い
ところがワカメは、湯通しした塩蔵品がほとんどで、フコイダンやアルギン酸は、製品化する段階でかなりの量が流れ出てしまいます。
ただし、ヌメリ成分は表面のみにあるわけではなく、コンブやワカメの中から染み出して、その表面にあるのは、全成分の20%~25%ですから、 製品化される段階で流れ出てしまっても、本体にはまだ充分に残っているとされています。
<今、最も注目される「根コンブ」>
1.根コンブとは、コンブの葉の下部と茎の上部の間の部分
コンブなどの海藻類は、植物と同じように葉、茎、根の部分からできています。
根コンブは、葉の下部と茎の上部の間の部分のことを指し、またの名を頭コンブ(かしらこんぶ)ともいいます。
葉や茎よりも細胞分裂がさかんで、成長が早く、コンブの中では一番老化しにくいところです。
2.根コンブは、コンブの成長の要で最もイキが良く、有効成分が豊富
いうならば、この部分はコンブの成長の要になっているところで、もっともイキのよい部分といえます。
それは成分量の多さで証明されます。
ヌメリが多く、ヨウ素などは他の部分より優れ、酵素の活性が高いことがそれを示しています。
つまり、動脈硬化防止などに働くフコイダンやアルギン酸の量が充実していて、新陳代謝を活発にするヨウ素にすぐれているということです。
根コンブは昔から民間薬として利用されてきたと言いますから、海藻を食べることの多かった日本人は、経験的にその薬理効果の高さを知っていたのでしょ う。
また、根コンブのほとんどは素干しで製品化されているため、加工過程での有効成分の損失量は、ワカメなどに比べると格段に抑えられていますし、他の コンブ製品に比べても成分の含有量が比較的一定していることも利点の一つと言えます。
コンブの採れる地域や時期によっては、製品の質にばらつきがあるものですが、その問題も根コンブなら解消してくれるというわけです。
ただ、念のため付け加えておきますと、根コンブの効果は、上質の物であれば、葉の部分にも充分に期待できます。
3.「根コンブ」は海藻類中、抜群の効果で生活習慣病をはね返す
私たちの日常の食生活で、海藻類の、特にコンブの栄養分を効率よく取り入れるには、根コンブがもっとも効果的な食品といえるでしょう。
ただし、葉の部分よりは少し固いのが難点です。
毎日の食卓に反映するには、料理に少し工夫が必要となります。
<食べる代わりに「根コンブ水」を飲む>
1.根コンブを水に浸けて飲む
根コンブをただ水に一晩くらい浸けて飲むのが「根コンブ水」です。
コンブの有効成分を、より多く、効率よく摂取する最も簡単な方法です。
2.根コンブに豊富なヨウ素の過剰摂取を避ける
コンブ、特に根コンブには多量のヨウ素が含まれていますので、できるだけそれを取り除いたほうがヨウ素の過剰摂取を防げます。
ヨウ素を摂りすぎることは、不足するのと同じく良くないとされています。
素干し根コンブをいったん多量の水に20~30分漬け、そのとき出てくる ヨウ素や、ゴミ、カビを含んだ水を捨ててから使用します。
この工程は重要ですから、ぜひ行うようにすると良いと思います。
3.残った根コンブを料理に使う
また、根コンブ水をつくった後の根コンブにも、まだミネラルなどの栄養分や食物繊維がたくさん残っていますから、これも十分利用しましょう。
水に浸されて柔らかくなっているので、料理にも簡単に取り入れることができ ます。
細かく刻んで卵焼きに入れたり、つくだ煮にして常備菜にしたりと工夫次第でいろいろと利用できます。
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次に、「コンブ酵母」(エキス)の効果について、ご紹介いたします。
【参照元】https://kenka2.com/articles/2670
「コンブ酵母」(エキス)の健康効果は腸内環境の改善!
コンブ水との違いは?
本間真二郎医師(七合診療所所長)
ケンカツbyマキノ出版
<腸内環境を整える健康づくりの味方>
コンブを水に漬けて密閉し、冷蔵庫に約10日間保存して作る「コンブ酵母」が話題になっています。
水に漬けただけの「コンブ水」と異なり、酸素を遮断するため発酵が起こり、もともとコンブに付着していた乳酸菌や酵母など、増殖に酸素を必要としない微生物が増加します。
このコンブ酵母を摂取することは、健康づくりの一助になると考えられます。
1.乳酸菌と酵母の相乗効果で善玉菌を活性化し、腸内環境を整える
ご存じのように乳酸菌は、いわゆる善玉菌と呼ばれる物の代表です。
乳酸菌は口から摂取しても、強酸性の胃酸で死滅し、生きたまま腸まで届かないともいわれますが、死骸であっても善玉菌のえさになり、腸内環境を整える作用があります。
(※田中の注釈:乳酸菌には植物性と動物性の二種類があり、動物性乳酸菌は胃酸で死にますが大腸内善玉菌のエサとなります。植物性乳酸菌は胃酸で死なずに大腸まで届いて働き、菌活に役立ちます。)
酵母もまた、腸内において善玉菌を活性化します。
さらに、乳酸菌と酵母は非常に相性がいいのです。
これらが共生することで、相乗効果も期待できます。
2.コンブの豊富な水溶性食物繊維が腸内環境の改善に役立つ
加えて、コンブには水溶性食物繊維も豊富に含まれます。
コンブを水に漬けると、表面がヌルヌルし、水がとろみを帯びてくるでしょう。
これが水溶性食物繊維です。
水溶性食物繊維も、大腸内で善玉菌などのエサになるので、腸内環境の改善に役立ちます。
私は常々、「腸内環境が整っていれば健康でいられる」といっています。
3.腸内細菌および体内外の共生菌が生命を維持
私たちの腸内には、100~3000種類の細菌が、100兆~1000兆個も棲息しています。
一般に、人間の細胞数は60~70兆個といわれるので、その10倍以上もの腸内細菌が存在していることになります。
腸以外に、皮膚や口腔、膣などにもたくさんの微生物がいて、消化や吸収、解毒、免疫といった重要な生命活動を共同で行っています。
私たち人間は、自分だけで生きているわけではありません。
こうした多くの微生物が私たちの体内外で生態系を形成することで、私たちの生命を維持しているのです。
4.発酵食品を手作りすると腸内細菌の種類が増える
私は栃木県の那須烏山市というところで、公立診療所の所長として勤務しています。
大学卒業後、ウイルスの研究をするためにアメリカに留学し、帰国後は大学病院で小児科医として働いていました。
そんななかで私は、「人間の健康は食が大きく関係している」ということに気づきました。
そして、食材を生み出す農業に目を向けるようになったのです。
今は、診療所の裏に畑を借りて、農薬などは使わず、作物を栽培しています。
調味料や発酵食品など、生活に必要な物はできるだけ手作りしています。
日々、畑仕事をしていると、作物に養分を供給しているのは土であり、土を豊かにしているのは土中の微生物である、ということがわかります。
5.健康の前に食、食の前に農、農の前に微生物
健康は食が基本であり、食は農が作り、農は微生物に支えられている。
つまり、私たちの健康は、微生物が握っているということです。
胎児の腸内は無菌ですが、生まれた直後から細菌が棲みつき始めます。
それから一生、体の細菌が外界の細菌とコミュニケーションを取りながら、私たちの体を調整していくのです。
6.腸内細菌は免疫機能のボリューム
腸内細菌は、免疫機能のボリュームにたとえられます。
免疫機能とは、病原菌やガン細胞などの異常な細胞を排除し、健康を維持するための防御システムです。
免疫機能が正常に働いていれば、病気を未然に防ぐことができます。
逆に免疫機能が低下すると、感染症やガンなどの病気にかかってしまいます。
7.免疫過剰反応で起きる、アレルギーや自己免疫疾患
アレルギー:
免疫が過剰反応して起こるのが、アレルギーや自己免疫疾患です。
本来は反応しなくてもいい花粉やダニ、ダイズや卵、ソバといった食品まで、有害な異物と勘違いし、過敏に反応して排除しようとします。
それが、鼻水や涙、湿疹、嘔吐、下痢という形で現れるのです。
自己免疫疾患:
自己免疫疾患では、本来反応すべきではない自分の細胞を異常な細胞として排除します。
甲状腺ならバセドウ病、関節なら関節リウマチ、腸管なら潰瘍性大腸炎になります。
免疫が過剰反応すると、人体にとって本来異物である腸内細菌は、排出されてしまいます。
かといって、免疫が弱くなると、腸内細菌が共存している人体が、生命の危機に陥ります。
腸内細菌は自分が排出されず、共生先が死なない程度に、免疫機能のつまみを調整しているのです。
8.発酵食品を手づくりしてその場の微生物を取り込み、腸内細菌を多様に
先述したように、腸内細菌は100~3000種類。多種類の腸内細菌がいると、さまざまな局面に対応できます。
種類は多いほうがいいのです。
そのためには、精製された食品だけでなく、自然の物を自然な状態で食べることをお勧めします。
特に、発酵食品を手作りすると、素材についている微生物や、仕込んだ場所に浮遊する微生物を、体内に取り込むことができます。
これが、多様な腸内細菌のもとになるのです。
9.コンブ酵母エキスは免疫機能を正常にし、現代病の予防と改善に役立つ
コンブ酵母には、海水由来の多様な乳酸菌と酵母が含まれていると予想されます。
免疫機能を正常にし、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、ガンやアレルギーなどの予防・改善に、大いに役立つでしょう。
解説者のプロフィール
本間真二郎(ほんま・しんじろう)七合診療所所長。
1969年生まれ。札幌医科大学医学部卒業後、同大附属病院、旭川赤十字病院などに勤務。
2001年より米国・国立衛生研究所にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。
帰国後、札幌医科大学新生児集中治療室室長に就任。
2008年、七合診療所所長に着任、地域医療に従事しながら、自然に添った暮らしを実践。
小児科医。2児の父。
著書に『病気にならない暮らし事典』『病気にならない食と暮らし』(いずれもセブン&アイ出版)。
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