発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

ラルフ・エマーソン たった1人でも心が安らいだ人がいれば



※藤枝市岡部町のお祭り「朝比奈大龍勢」にて

今日は私の心に響いた詩、「成功とは・・・・・たった一人でもいいから、私の存在によって、心が安らいだ人がいるということを知ること。それができたら人生は成功だったと言える」をご紹介いたします。
作者は、米国の詩人ラルフ・ワルド・エマーソンです。

私は「一隅を照らす人生」を指標のひとつにしています。
そのために、人生の集大成と総決算をするべく、昨年新会社を立ち上げて、長年製造してきた発酵水の新商品をつくりました。

そして、企業を対象とするのではなく、一般のお客様を対象にして、お一人お一人に自分の言葉で語り伝えて、なぜ心身の不調や症状に見舞われるのか?
それを解消するにはどうしたらよいのか?
ということを、自社製品の発酵水だけにこだわらず、大事な基本の食や水をはじめとした様々な情報をお伝えしていきたいと思っています。

以前、東京や横浜などで開催されたビッグイベントの「フナイ・オープン・ワールド」に何回か出展させていただきましたが、そのときのキャッチコピーが「一人が世界を変える、一人から世界が変わる」でした。
とても好きな言葉です。

私たちはみんなが、それができると確信しています。
それぞれの使命や役割があると。

そして、それに相通じるラルフ・エマーソンさんの詩が胸を打ちました。
また、エマーソンさんは、自身の中心教義を一言にすると、「個人の無限性」であるとも語っています。

それでは、胸に響くエマーソンさんの詩をご紹介いたします。
2020年08月9日 17時22分投稿分の再投稿

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ラルフ・ワルド・エマーソン
別名コンコードの賢者
生誕1803年5月25日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン
死没1882年4月27日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国マサチューセッツ州コンコード
時代:19世紀哲学 地域:西洋哲学 学派:超越主義 研究分野:個人主義、神秘主義
主な概念自己信頼、オーバーソウル

ラルフ・ウォルドー・エマーソン(Ralph Waldo Emerson、1803年5月25日[1] – 1882年4月27日)は、アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。無教会主義の先導者。
娘のイーディス(Edith Emerson)がウィリアム・ハサウェイ・フォーブス(英語版)と結婚し、エマーソン家は一層格式の高い門閥となった。

アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンに生まれる。
18歳でハーバード大学を卒業し21歳までボストンで教鞭をとる。
その後ハーバード神学校に入学し、伝道資格を取得し、牧師になる。
自由信仰のため教会を追われ渡欧、ワーズワース、カーライルらと交わる。
帰国後は個人主義を唱え、米文化の独自性を主張した。

エマーソンは次第に当時の宗教的社会的信念から離れ、1836年の評論’Nature’において、超越主義哲学(英語版)を世に打ち出した。
続いて草分け的な仕事として1837年に’The American Scholar’と題した演説を行い、オリバー・ウェンデル・ホームズ・シニアは、アメリカの「知的独立宣言」であると評した。[2]

エマーソンは主要な評論のほとんどを、まず講演用に書いてから出版用に改めた。
最初の二つの評論集’Essays: First Series’と’Essays: Second Series’は、それぞれ1841年と1844年に出版された。
それらは’Self-Reliance’、’The Over-Soule’、’Circles’、’The Poet’、’Experience’が含み、彼の思想の核心である。
‘Nature’とこれらの評論によって、1830年代半ばから1840年代半ばにかけての10年間は、エマーソンにとって最も実り多い時期となった。

彼の評論は後の思想家、著述家、詩人に大きな影響を与えた。
エマーソンは、自身の中心教義を一言にすると、「個人の無限性」であると語った。[3]
エマーソンはまた、共に超越主義者であるヘンリー・デイヴィッド・ソローの師であり友であることが有名である。[4]

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詩人ラルフ・エマーソンの詩

「成功とはなにか
・よく笑うこと。
・知的な人からの尊厳を得て、子どもたちに好かれること。
・よい評論家に認められ、見せかけの友人の裏切りに耐えられること。
・美しいものがわかり、他人のよいところを見つけられること。
・この世を少しでも良いものにして去ること。
それが元気な子どもを育てることや庭を造ることでも、社会問題を解決することでもよい。
そして、たった一人でもいいから、私の存在によって、心が安らいだ人がいるということを知ること
それができたら、人生は成功だったと言える」

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