発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

「ゲノム編集トマト」スーパーで販売が始まる





いよいよ「ゲノム編集トマト」がスーパーで販売が開始されました。
まだ、一部の西日本のスーパーチェーンとはいえ、遺伝子組み換え食品のときのようになし崩しに広げられていく懸念があります。

私たちがこのゲノム編集食品を買わない、食べないためには、ラベルにゲノム編集食品と表示されていると選択ができますが、現在その表示義務はありません。

では、どうすればよいか?
まずは知ることから始めましょう。そして、自分にできることから・・・

OKシードプロジェクトさんが最新のメルマガで、その方法をお話してくれていますので、一部抜粋してご紹介させていただきます。
また、全文は下記のアドレスからご覧になり、参考にされてください

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「表示して!ゲノム編集食品~地方から国に声を届けよう~」
市民集会、12月6日開催決定!
OKシードプロジェクト 2024.11.26
info@okseed.jp
https://okseed.jp/

まだまだ、身近なスーパーの店頭に並ぶことはないと思っていたゲノム編集食品ですが、最近「ゲノム編集トマト」の目撃情報が次々と寄せられています。
そして、2024年10月16日には消費者庁への「ゲノム編集ジャガイモ」の届出が受理され、これで日本で届出が行われたゲノム編集食品は7品目となりました。
ゲノム編集食品の問題点のひとつが「表示義務がない」という点ですが、消費者の知る権利・選ぶ権利が保障される食品表示の制度が早急に必要です。


1.「表示して!ゲノム編集食品~地方から国に声を届けよう~」市民集会、12月6日開催決定!

ゲノム編集トマトが広くスーパーに並び始めました。
ゲノム編集魚のネット販売も大々的に行っています。
このようにゲノム編集食品が広く販売されていますが、ほとんどの消費者はゲノム編集食品だと気づいていません。私たちはその食品について、食品表示からしか判断できません。
安全性が確認されていないゲノム編集食品を食べたくないと思っても、選べない仕組みなのです。

1996年に遺伝子組み換え食品が登場した際にも食品表示はありませんでした。
そのため全国各地の消費者が自分の住む地域の都道府県議会や市町村議会に働きかけ、国に対して食品表示を求める決議をあげさせていきました。
多くの自治体が「遺伝子組み換え食品の表示を求める意見書」を採択し、政府や国会などに提出していったのです。そのことが政府を動かし、遺伝子組み換え食品表示制度をもたらしました。
私たち一人ひとりの力は小さいですが、その力を集めれば国を動かすことができます。

12月6日の集会では、ゲノム編集食品に表示を求める意見書を採択した自治体の例に学び、どうしたら意見書採択を実現できるかを提案します。

OKシードプロジェクトも主催団体として参画しています。
会場とオンライン併催ですので、全国からぜひご参加ください!
そして、地方議会の議員の方にも参加を呼びかけてください。

◆お申込み&詳細はこちら
https://v3.okseed.jp/news/5568


5.「ゲノム編集でない」の表示は消費者庁も認めています

OKシードマークの使用を検討している事業者の方から、次のような質問をいただきました。

遺伝子組み換え食品では、日本で流通している作物以外のものに「遺伝子組み換えでない」と表示することは優良誤認となるので禁止されています。
ゲノム編集食品の場合も、同様ではないでしょうか?
OKシードマークには「ゲノム編集でない」と書かれていますが、日本でゲノム編集食品が流通している作物や食品以外のものにOKシードマークを表示すると、消費者庁から指導されないか心配です。

この質問への回答は、「『ゲノム編集でない』と表示しても問題ありません」です。
なぜ問題ないのか、副事務局長の原野好正が解説します。

◆記事本文はコチラ
https://v3.okseed.jp/news/5637


6.動画公開のお知らせ

11月11日のOKシードプロジェクトのオンライン学習会「ゲノム編集問題基礎講座」にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
何度も開催している基礎講座ですが、さらに最新情報がアップデートされ、重要な問題提起など盛りだくさんの内容でしたね。

今回も期間限定で録画を公開しますので、参加できなかった方もぜひご視聴くださいね!

◆動画はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=XQOBecYAb7Y

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