発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

星野泰三博士の「免疫力を高める食事」





致知出版社の人間メルマガ記事から、星野泰三博士の「免疫力を高める食事」をご紹介させていただきます。

今、巷ではマイコプラズマ肺炎などが流行っているというニュースが連日流れています。
細菌によるものであれ、ウイルスによるものであれ、それらの感染症から身を護ってくれるのは免疫力です。
そして、その免疫の70%を占めるのが「腸」といわれています。

その大切な免疫をつくるのは、「食」に他なりません。
免疫学の権威、星野泰三博士が免疫力を高める「食」についてアドバイスしてくれていますので、参考にされてください。

これまでも過去記事で、いろんな方たちの免疫力を高める「食」をご紹介してきましたが、個人的にちょっと残念に思うのは副食(おかず)に対するものが多くて、肝心の主食(ごはん)に対するものがほとんどないように思います。

本記事がすすめる食事をいくら頑張って摂るようにしても、主食がごはんではなく、パンや麺類などが主体では免疫力を高めるのはおぼつかないように思えます。

そして、その大切なごはんも、白米なのか、分付米なのか、玄米や雑穀なのか、ご自分の体調と照らし合わせながら今一度チェックしてみられてはいかがでしょうか。

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星野泰三博士の「免疫力を高める食事」
致知出版社の人間力メルマガ 2020..8.24

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新型コロナウイルスの流行を受け、石けんやアルコール消毒液を用いた手洗い、マスクによる咳エチケットによる感染予防はもはや常識として浸透しています。

一方で、自粛期間が明け段々と日常が戻ってくるなか、「栄養・休息」を基にする内からの予防が疎かになりはじめた方も増えているのではないでしょうか。

本記事では免疫学の権威である星野泰三博士に、免疫力を高める食事について教えていただきました。

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(星野)
■免疫と栄養が関わっていることは、果物による実験で立証されています。
バナナを食べてからの免疫細胞の数の推移を観察すると、12時間後、24時間後に顆粒球、マクロファージを中心とする白血球の数がいずれも大きく増加することが確認されています。
最も免疫力が増強するのは、一週間ほどおいて皮に黒い斑点ができたバナナです。



■椎茸(しいたけ)に限らず、アガリクスやメシマコブなどのキノコ類が、がんを防いだり免疫力を高めることは以前から知られていましたが、最近の研究ではβ(ベータ)-グルカンと呼ばれる多糖類にその効果があることが認められました。
β-グルカンは水溶性なので、調理の際には、長時間水に浸したり、煮込んだりしないことがポイントです。

■キャベツや大根、長ネギ、ニンニクのような淡色野菜にも免疫力を高める効果が確認されています。
これは植物に含まれる色や香り、辛み、苦みなどの成分でファイトケミカルと呼ばれているものです。
ちなみに、ファイトケミカルは緑黄色野菜にはあまり含まれていません。



■魚料理を見てみましょう。免疫力を高めるのに一番いいのは刺身です。
免疫システムの主力である白血球には、ウイルスなどの異物を退治するキラーT細胞があり、その栄養源となるのが、イワシやマグロ、サバなどに含まれる良質タンパク質です。
加えて、魚に含まれているDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸は血圧を下げて脳の機能を高めたり、血管を拡張させ血行をよくする働きがあります。

■味噌汁の中に入れる具を工夫すれば、さらに免疫力を高めるメニューができます。
長ネギや大根などの淡色野菜、胃や大腸の免疫を守るビタミンCを含むジャガイモ、解毒作用のあるアサリ、β-カロテンが豊富な小松菜など、いくつかのメニューを考えましょう。


星野泰三(ほしの・たいぞう)プロフィール
免疫細胞療法
1988年 東京医科大学卒業。腫瘍免疫を研究。1994年「がん化学療法による骨髄抑制の克服」で医学博士号を取得。その後米国国立衛生研究所(NIH)でがん遺伝子治療の研究に従事。現在プルミエールクリニック院長。主な著書に、『統合医療でガンを治す』(角川書店)『スーパー免疫人間に生まれ変わる法』(講談社)『樹状細胞治療+ペプチドワクチン治療』(東邦出版)など多数。

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