発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

長尾和宏医師 点滴の意外な落とし穴





ヘルスアカデミーさんからの本日のメルマガで、「点滴の意外な落とし穴」が配信されてきましたので、ご紹介させていただきます。

コロナの様々な問題をはじめ、精力的に医療問題に取り組まれ、ご活躍中の長尾和宏医師がガン患者さんとのエピソードを交え、点滴についてお話してくれています。

過去記事でもお伝えしましたが、ガン細胞が一番喜んで増殖し進行する栄養源はブドウ糖と言われています。
つまり点滴などは大好きなんですね。

このことなどもぜひ一人でも多くの方に知っていただけたらと願わずにはいられません。

今日のご紹介記事は、ダイレクト出版さんが発刊する『ルネサンスvol.17 間違いだらけの日本医療』関連のものですが、ご興味がある方はぜひ手に取ってお読みいただくことをおすすめ致します。

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点滴の意外な落とし穴
ヘルスアカデミー事務局・ダイレクト出版
2024年9月22日 6:01:12 JST
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突然ですが…あなたは点滴に隠された意外な落とし穴をご存知でしょうか?
日本では当たり前とされている点滴… 実は、海外では非常識とされているのです。

点滴の意外な落とし穴とは?

在宅医療に30年携わり、2,500人の患者さんの最期を看取った長尾和宏医師はこう語ります。

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私が医者になってから40年以上が経ち、これまで多くの死を見届けてきました。

一般的に、末期ガンを患っていて、ご飯が食べらられない人は、1日2リットルもの点滴を打たれます。
腹水や胸水が溜まれば抜いて、脱水になると、また1リットルや2リットルの点滴を打つ。

当時、私はそれを医療の常識として教わってきましたが、「何か違うな」と違和感がありました。
なぜなら、すべての患者さんが、「苦しい、苦しい…」と言って、最期の時を迎えてしまうからです。

「苦しい」と言いながら最期を迎えてしまう患者さんたちは皆、溺れたように顔がパンパンに腫れ、浮腫んでしまいます。

しかし、私が医者になって10年が経った頃、ある患者さんとの出会いが、私を大きく変えました。
その患者さんは末期ガンだったのですが、「私に何もしないでください」と言いました。

最初は驚きました。
それまでの常識と真逆だったからです。

しかし、それから1ヶ月経ち、2ヶ月経っても点滴を打っていないその患者さんはお水を少しだけ飲んで、とても元気そうにしていたのです。
そして3ヶ月経った頃、枯れるように最期の時を迎えられました。

このことで、これまで私の中にあった常識はガラリと変わったのです。

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このように、
日本では常識とされている治療がかえって患者さんを苦しめている事例は他にもあるようです。

世界から見て間違いだらけな日本医療の実態とは?
詳しくは書籍にてご確認ください。

>詳しくみる
https://in.healthacademy1.jp/vol17_becp_2409_skha?cap=HS2

書籍:Renaissance vol.17
「間違いだらけの日本医療」



本書で取り上げている内容の一部をご紹介します。

◆日本の糖尿病治療の『課題』と『問題点』
・「従来の糖尿病食は効果ゼロ?」 
 日本のガイドラインは根拠なし…世界基準の新治療とは

◆筋トレで脳は蘇る
・「10秒でできる!認知症のリスクチェック」 
 痛い人ほど安全圏?椅子1つでできるチェック法

◆真実は隠されている!正しい知識で失明を防げ
・「やってはいけない眼科治療」 
 医者が勧める治療の落とし穴

◆西洋医学の限界!だから病気が治らない!
・「1ヶ月で高血圧が治る?」 
 薬を飲み続ける必要なし!体質から改善する方法とは

…など全13本の記事を掲載。

日本医療の常識を覆す真実を、治療だけでなく、予防の観点からも、余すところなくお届けしています。
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