発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

自分のものは何ひとつない!?



和歌山県 熊野大社(向かって左面)


和歌山県 熊野大社(中央)


和歌山県 熊野大社(向かって右面)

今日は私の人生感について、お話させていただきたいと思いますので、しばしお付き合いください。

近年、私は「自分のものなど何ひとつない」と考えるようになりました。

そう思い始めたのは、50代後半の頃からでしょうか?
15年前に父と妹を続けて亡くし、その3年後に母を亡くしました。

特に、父と母は私が一人で看取りましたが、母は「長男のところで死ねて本望だ」と言ってくれて、長男を頼りにする昔気質のやさしい人でした。
私の人生において両親は、心から敬愛する存在で、私を産み育て、一心に最高の愛情を注いでくれて、感謝しても感謝しきれません。

その両親の臨終に立ち会ってから、これまで以上に強く死というものを意識し始めるようになりました。
そして、それが60代に入ってからどんどん進み、「自分が死んだら次のステージへは、何ひとつ持っていけない」と思うようになりました。

40代半ばから、人生の全てを捧げてきた天命の仕事、そしてお金も家も車も愛する人たちさえも、何ひとつ持っていけないと強く思うようになったのです。

そう思うようになってから、いわゆる世間でいう社会的な成功や私利私欲が無くなり(偉そうに言っていますが、もちろんまだ全部ではありません。まだまだ修業中です)、自然に「公利公欲」に意識が向かうようになりました。

残りの人生を、公のため(社会のため、世のため、人のため)に尽くしたいと強く意識するように変わりました。

では「自分のものなど何ひとつない」と思うわけを述べますと、

1.大自然の神様は、私たちが健康で元気で病気をすることなく天寿を全うして、使命と役割を果たすために、必要な全てのものをこの地球上にご用意してくだされている。

2.私がつくらせていただいている「発酵水」も、大自然の神様が創造された「海藻腐植化原料」がなくては一滴もつくることができません。
なので、発酵水の80%は神様が製造されて、私が製造しているのはほんの20%だと考えています。

3.およそ1年半ほど前から、古代の日本(1万5千年以上前)から伝承されてきた叡智を学ばさせていただいています。
その教えのひとつに、「私たちはご先祖様の集合体」というものがあり、非常に感銘を受けました。

日頃、仏壇に手を合わせたり、また目に見えない世界のいわゆる霊能力者の力を借りたりして、ご先祖様たちへの供養をしてきましたが、でもそれは直近のご先祖様までで、それ以上遡る数え切れないほどのご先祖様の供養は無理だと言われてきました。

それでいいのか?と、
では、全てのご先祖様たちの供養をどうしたらよいのか?
という釈然としない思いが、ずっと頭の中にありました。

でもようやく、その答えが見つかったのです。
※ご参考までに、ご興味がある方は『最強の言霊「とほかみえみため」』『なぜ?ご先祖様への愛が最高なのか』など過去記事をご参照ください。

ほっとしました。救われたような気がしました。
もちろん、私もそうですけど、なによりもご先祖様たちがです。

それ以来、益々日々の、「祓い清め・鎮魂・言霊」を行うように心がけています。

私たちはご先祖様の集合体!
全てはご先祖様からいただいたもの!
自分のものは何ひとつない!

いかがですか?
数え切れないほどの自分のご先祖様と繋がり、ご供養ができたら、様々な因縁やうつ帯などが解消されて、健康で幸せなより良い人生を送ることができると思いませんか?

ご関心のある方は、
・「とほかみえみため~神につながる究極のことだま~」
  http://www.itm-asp.com/cc/224123/fV0…
・とほかみネットワークエクレルレポート
  http://eclair.network/?p=11204
・とほかみプロジェクトオンラインサロン「みえます」
  http://tohokami.jp/miemasu/
などをご参照ください。
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