中村臣市郎　万能の元素「ケイ素」

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ケイ素の含有量がけた違いに多い、最強の野草スギナ


中村臣市郎　万能の元素「ケイ素」
2021年05月27日 20時57分投稿分の再投稿

近年、118種類発見された元素の内の一つ、「ケイ素」が大変注目を集めています。
その理由は色々あると思いますが、やはりガンをはじめ現代病への効能ではないかと思います。

私がケイ素の働きについて知ったのは、野草の「スギナ」と出逢ったことがきっかけです。
過去記事でも人気が高い「最強の野草スギナの凄い薬効1と2」ですが、このスギナの素晴らしい効能効果の源泉はなにか？を学び進むにつれて、ケイ素の含有率が他の野草や薬草よりもはるかに、極めて高いということを知りました。

そして、そのスギナをたくさんの人たちが飲用した結果、ガン、腎臓病、糖尿病、気管支炎、結石、肥満、アレルギーなどの様々な現代病が改善していくのを目の当たりにして、実感しました。

今日ご紹介する中村臣市郎さんの「万能の元素 ケイ素」の記事の効能効果は、基本的にはケイ素でつくられた水「ケイ素水」のことを指しますが、飲んでよし、塗布してよしのケイ素のことを知っていただくためにとてもわかりやすい内容になっていますので、ご紹介させていただきます。

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万能の元素「ケイ素」
薬草教室友の会主宰 中村臣市郎　

■ケイ素とは
30憶年前海洋にケイ素細菌が生息していた。
この細菌は無機ケイ素をエネルギーにして生きていたが、これらの細菌の死骸が海底に沈積し、やがて造山活動によって陸上に隆起してきた。
これがケイ素の起源である。
原子番号 14

■「ケイ素水」の働き
〇生命エネルギーの合成細胞内小器官であるミトコンドリアを活性化し、エネルギー効率を上げる働きがある。
〇有毒な重金属の解毒作用
〇ケイ素は陽子より電子が一つ多く、そのためにマイナスに荷電している。
これがケイ素の万能の源である。
〇化学物質や重金属はプラスに荷電している。
例えば有毒な水銀、鉛、スズ、ヒ素、放射能、農薬、加工食品の化学物質などと分子結合し、尿として体外に排泄する。
〇血管内のコレステロール、脂肪を吸着し、血液を浄化させ、血管内動脈硬化を驚くほど改善させる。
〇血管がきれいになり若々しく弾力的になる。
〇膵臓のベ―タ細胞を活性化し、インスリンの分泌を促進させ血糖値を正常化させる。
〇毛髪と爪の発育と細胞の活性化
〇体内免疫細胞を活性化し、免疫力を増大させる。
〇老化を防止する。
〇肺組織の粘膜の弾力性を回復させ、気管支炎を抑制する。
〇脱毛、シワ、シミ、美肌、育毛の促進
〇腸内環境の改善
〇結核の治療と予防
〇不眠症、頭痛、耳鳴りの改善
〇リウマチ、パ―キンソン病、アルツハイマ―の予防と治療
〇心筋梗塞、脳梗塞の予防と治療
〇腰痛、膝関節炎、神経痛の改善
〇抗ガン作用
〇有害な化学物質の分解、重金属、農薬、食品添加物、合成洗剤、放射性物質など
〇腎臓結石などの結石の防止
〇海産物、野菜の鮮度保持

このように「ケイ素水」は生命の全身に作用し、すべての臓器と器官、内分泌系統、神経系、免疫系統、呼吸器系統、骨、筋肉、脳を活性化し、その機能を改善させる働きがある。

■注意
これはあくまで「ケイ素水」のことで二酸化ケイ素ではない。
つまりシリカではない。
ここを押さえておくべきである。


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