発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

海藻は海を、お米は田んぼを食べている


海藻類 oceantag.nmmba.gov.twより


海のエキスがギュッと詰まった発酵水


海藻は海を、お米は田んぼを食べている
2020年08月8日 18時27分投稿分の再投稿

今日は解剖医として有名な養老孟司さんの、産経新聞に投稿した連載コラムから、「体はどこから来ている」をご紹介いたします。

養老さんは本当にユニークですよね。
今までで一番印象に残っているお話は、これまでに解剖したすべての遺体は(肺がんを含み)例外なく、肺が真っ黒だったというお話です。

タバコを吸う、吸わないに関係なく肺が真っ黒だったと言われています。
これにビックリ、驚きますよね。
私たち現代人は食の汚染や大気汚染などにより、肺までもが汚染されているのでしょうか。

そこから導き出した養老さんの答えは、「喫煙と肺がんは関係ない」ということです。
なのでご本人は愛煙家として堂々とタバコを吸っていらっしゃいます。

さて、これからご紹介する養老さん独特のユニークなお話は、
先日私がブログの「発酵水の新たな概念」でお伝えした内容と相通じるものですが、私の場合は理論的になってしまっていますが、養老さんの場合はさすがですね、やさしくお子さんでもわかるように表現されています。

私が今日一番お伝えしたいことは、養老さんの表現をお借りしますが、
例えば、私どもの「発酵水を飲む」ということは、すなわち、
→その原料となるおよそ30種類の天然海藻が、海水中から自らの成長にとって必要なミネラルのみを自由選択的に取り込んで凝縮し、乏しい太陽光を必死でかき集めて光合成を行い、生長します。
→海藻ほど様々なストレスを受ける植物は他にはなく、海水、水圧、縦波や横波、暴風雨、塩分濃度などの影響を受けます。              
→その海藻群が海岸線に打ち上げられて、海と大地の発酵微生物群により悠久の年月をかけて常温自然発酵されて「海藻腐植化原料」がつくられます。              
→そして、それに湧水を加えて、長期間攪拌を繰り返して熟成させて「発酵水」が出来上がります。           
→つまり、発酵水を飲むということは、海を飲むことになりませんか?

これは全ての食物についても同じことが言えると思います。
お米は田んぼを食べる
野菜は畑を食べる
果物は果樹園を食べる
海藻や魚介類は海を食べる
などです。

実際にはこれらにさらに様々なエネルギーが加わりますので、もっと詳しくという方は、過去記事「発酵水の新たな概念」などをご参照ください。

それでは産経新聞さんの記事からご紹介いたします。

養老先生の逆さま人間学 体と働き編 「食」
産経ニュース 2013.8.5

体はどこから来ている?

食べようと思えば石でも食べられます。
でもそれは食べるというより、飲みこむといったほうがいいでしょう。

小さい石なら無理すれば飲みこめます。
でも消化できません。
だから石を飲んだら、いずれそのまま、おしりから出てくるはずです。

ニワトリは小石を飲みます。
その小石は焼き鳥でいう砂肝、本当は「砂嚢(さのう)」という、胃の前にある、もう一つの胃みたいな袋にしまわれます。
ニワトリは歯がないので、そこで石を助けにして食物を砕くわけです。
恐竜にも鳥の親戚がいますから、化石を見ると、同じ部分から石が出てきます。

食物は細かく砕かれ、さらに分解されて、つまり消化されて、最後は分子になります。
その分子が腸から吸収されます。

分子というのは、食物の一番小さい単位と思えばいいでしょう。
タンパク質ならアミノ酸、炭水化物なら単糖です。

結局、なにを食べても、分子になってしまうということでは同じです。
分子の種類と量が違うだけです。

私たちの食物は普通は生きものです。
お米なら稲の実です。
稲は田んぼで育ちます。
太陽の光と二酸化炭素、田んぼの水、さらに様々な肥料、つまり養分を田んぼからとって育ち、お米が実ります。
それを食べると皆さんの体になります。

気がつきましたか。
皆さんは実は田んぼを食べているんじゃないでしょうか。

魚は海からいろいろな物をとって育ちます。
その魚を私たちが獲って食べます。
じゃあ私たちは、結局は海を食べているんじゃないでしょうか。

体は、田んぼにも、海にも、つながっているんですよね。

(解剖学者・養老孟司(ようろうたけし))


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