発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

生命は空間の「ゆらぎ」


宇宙のイメージ matome.naver.jpより


近くの神社を背景に、9月初旬の美しい雲模様。


生命は空間の「ゆらぎ」
2020年09月8日 17時4分投稿分の再投稿


5年ほど前に地元のヨガに通っていたとき、インストラクターのマリオさんから生徒の皆さんに、禅問答のような問いかけをされることがよくありました。

ある時、「人間の体の中で一番多いのはなにか?」と問われて、たしか私が答えたのは「水」(70%)や、「水素、炭素、酸素、窒素の4元素」(96%占める)だったと記憶しています。

ところが、彼が本当に問いたかったのは、そういう物理的なことではなくて、今日お伝えするもっと深遠なことだったのです。

彼の答えは、「空間」でした。
私はあぁそうか、ダークマターやダークエネルギーなどをも包含することだったんだと思いました。

ヨガでもそのように考えていて、生徒に教義するんだと初めて知りました。
やはり奥が深いですね。
この逸話は、今でも強く記憶に残っています。

その話を思い出しながら、山谷省三さんの『生命は空間の「ゆらぎ」だ』をUPさせていただきましたので、ぜひご参照ください。

生命は空間の「ゆらぎ」だ

医学、植物学、化学、数学、心理学、物理学、動物学、海洋生物学、人類学など9つの学位を持つワトソンは、生涯一貫して宇宙と生命の神秘を探求してきました。

その自らの研究体験から、ワトソンは、「自然界に存在する107個の元素のうち、生命世界の総体は炭素、水素、窒素、酸素の四元素で構成されている」と述べています。

しかしワトソンによれば、そういった元素の知識だけで自然界の現象を説明することはできない。
つまり科学は、ミクロの世界に対する知識と理解に限界があるため、宇宙や生命の神秘を解明できないと結論しているわけです。

ワトソンが言うとおり、ミクロ世界は従来のいかなる科学常識も通用しない超常現象のカオスであるため、科学が暗在系として完全にさじを投げている領域です。

量子力学は、その世界を解明する手がかりは「波動」、つまり「空間」にあるとしていますが、それにはまず、「空間は空っぽではない」という認識が重要になってきます。

アインシュタインがエーテルを否定したことにより、科学は「空」と「無」の区別ができなくなり、空と無は同じもの、数学的な表現で言うならたんなる「ゼロ」であると解釈しています。

それに対して量子力学は、「宇宙全体もあらゆる物質の内部も、空間によって占拠されており、それは空っぽどころか、極小微粒子がぎっしり詰まった世界である」と説明しています。

これは具体的にいうと、1立方センチメートルの物質の塊(個体、液体、気体に関係なく)の中に、全宇宙の星の数ほどの超微粒子が充満しているということです。

この概念はそのまま、アスペの実験で明らかにされた「1個の素粒子が、宇宙全体へ非局所的に広がっている」というのと同じ考え方です。

そしてこれを実際の宇宙にあてはめて考えると、はじめてそこに、「宇宙全体が1個の素粒子に収れんされると同時に、個々の素粒子が宇宙全体に広がる」という、とんでもないこの世の全体構造がイメージされてきます。

じつはこれが「全体と個は一体である」の意味であり、宇宙の実相を的確にとらえた考え方にほかなりません。

量子宇宙の研究で有名な京都大学理学部教授の佐藤文隆博士は、著書『量子力学をのぞく』のなかで、「石ころを見れば宇宙がわかる」と述べています。

佐藤博士も、真空とか無という概念は現実的ではなく、「空間は万物の母体である」と言っているわけです。
現代医学が研究している遺伝子やDNAは、あくまで実体のある物質レベルのものです。

しかしその働きをコントロールしているものは、そんなマクロレベルの物質ではない、いや物質というより、それこそ宇宙全体に非局所的、同時的に偏在する「波動」であるわけです。

そして波動の実体(正体)は、現在の科学的な手段では到底とらえることはできません。

ヒトゲノムをすべて解読するという作業に、実用的な意義はありません。
またそれが解明できたとしても、生命の謎がわかるわけでもなく、研究すればするほど、さらなる障壁に突き当たることでしょう。

遺伝子の解明などというと、いかにも科学的なムードが漂う楽観的な響きがありますが、実際問題として、そんなものは早晩無意味になってしまうことは容易に予測できます。

ところで、仏教の代表的な経典の一つとされる般若心経に、有名な「色即是空」、「空即是色」のくだりがあります。
「色」とは宇宙の森羅万象、つまりあらゆる物質存在のことで、「空」とはズバリ空間のことです。

なんと般若心経は、「この世のすべてのものは、空間から生じてくるものである」と、大変なことをいとも簡潔明瞭に表現しているわけです。

ほんの1世紀ほど前に登場してきた最先端科学の量子力学がついに明らかにした宇宙の実相を、2,000年以上も前の仏教がすでに知っていたとは、じつに驚くべきことではないでしょうか。

カプラーが「量子力学は仏教思想に通ずるものがある」と言ったのは、まさにこのことを指していたに違いありません。

長々とあれこれ述べてきましたが、いよいよ結論です。

ごく簡単に言えば、生命は物質の根源のーさらにその根源から生じてくるものです。
私たちが「健康である」とか、「病気になる」とか、「寿命がくる」とかいった生理現象さえ、物質をはるかに通り超えた形而上の世界からの、いわば「ゆらぎ」の具象化ではないかと考えられます。

「ゆらぎ」とは、量子力学的に言えば、粒子と反粒子が対生成、対消滅している現象、およびそれによって生じる空間エネルギーのことです。

要するに生命現象のすべては、実体のないものがつくり出す現象であり、元来「目に見えないものは信じない」西洋思想の、機械論的世界観では太刀打ちできるものではなかったのです。

フィルヒョウの細胞理論、メンデル・モルガンの遺伝理論がまさにその科学的思考の産物であり、従ってそれらを医療の根拠としている限り、危機的状況にある医療の諸問題はけっして解決できないと考えるべきではないでしょうか。

以上述べたような知識を欠き、毒(薬品)や放射能(放射線)やメス(外科手術)で生命を脅かし、しばしば抹殺してしまう現代医療に、私たちは迷うことなく「ノー」を突きつけなければならないと思うしだいです。


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