発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

驚異の霊木「ビワ」はなぜ最強なのか


1~3年経った古いビワの葉


ビワの実と種




仏陀伝承の驚異の霊木「ビワ」はなぜ最強なのか

神の薬局からの贈り物で、自然療法を代表する薬木の一つ、ビワの木(葉・種)

これまでも過去記事にてビワの葉や種の素晴らしい効能効果、体験談、そのつくり方などについて、何度かお伝えしてきましたが、今日は薬草教室友の会主宰の中村 臣市郎さんが、ビワがなぜ効くのか?
その真髄を簡単明瞭にお話してくれていますので、是非参考にしてビワを役立てていただけると嬉しく思います。


薬草教室友の会主宰 中村 臣市郎
2022年12月12日

万病は腸から起こる。
千島腸造血論はその真理を実証科学により証明した。

健康の第一原理 第三部

極限の意識、涅槃を瞑想と断食で越えた仏陀は目に見ない宇宙の普遍的真理に到達した。

なぜ人は病気で苦しむのか、解決策はないのか。
そこで仏陀は驚異の霊木、ビワの木を見たのである。
ビワはインド原産であった。

すべての現象はエネルギー、波動から生じ、人もまた波動の絶え間ないエネルギーの流れで生じたものである。
現象として現れるものは実体のない仮象であり、それらはエネルギーとして一体である。

仏陀は宇宙と一体となり波動的存在となった。
だから全てが見えるのである。

ビワは最強の木であり、宇宙のエネルギーが圧縮されている。
仏陀が高等動物の生命の循環器の基盤、酸塩基平衡までいったかはわからない。
だがそこまで見ないとビワの木が病気を根本的に解決する薬木とはいえない。

人の循環器の酸塩基平衡7.25及び7.45のPH が全ての生存の持続、あるいは病気になるかならないかの鍵を握る。
それがアルカリ、酸性に傾けばガンを始め様々な病気が起こる。

病気の原因は単純なことである。
酸塩基平衡が崩れる時、あらゆる疾患は発症する。

これにより非常に微妙な生命の生存範囲が崩落し、あらゆる器官と臓器の調和が崩れるとすれば、その生命の調和宇宙の調和と融合させることである。

ビワの木にはそれがあった。
それは酸塩基平衡を保持し崩れると瞬間で復元させる、ある意味で劇的な物質、アミグダリン=ビタミンΒ17が含まれる。

ビワの薬効はこれにつきる。
これなくしては生存の基盤である酸塩基平衡とはならない。

だがこの物質はビワの新芽、若葉にはほとんど無い。
それをいくら飲んでも効果はない。
アミグダリン(ビタミンΒ17)が無いものはほとんど期待できないのである。

薬効かあるのはそれが含まれる古い2年、3年の葉であった。
おそらくビワの葉で合成されるビタミンΒ17は、成熟したその時期でないと合成できないようなシステムがあるのだろう。

だが、それと驚くべきことがある。
次回に続く

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薬草教室友の会主宰 中村 臣市郎
2023年9月20日

万病は血液と血管により起こる。

その中で一番大事なものが血液である。
血液は生理学的な水準がありその基本的な範囲は弱アルカリ性並行である。
7.25から7.45の間である。この基準にある限り人は健康である。

だが食生活やストレス、過労などで血液が酸性化し汚濁してくると酸塩基平衡が大きく乱れることがある。
ガンや慢性病、難病、糖尿病などはこうした血液の健康を保持する酸塩基平衡から大きく崩れて、血液の酸性化と汚濁をもたらす。

この影響は敏感な赤血球に表れる。
赤血球はこうした血液の異常な環境に耐えるために白血球に姿を変えるのだ。

こうして白血球は連鎖的に増殖し白血病になる。
だが医学的に白血病の科学的根拠は今だ明らかにされていない。
白血病は血液をまず浄化させ、酸性の血液を弱アルカリ平衡に戻せば正常な白血球となる。

ビワの種子、古葉に含まれるアミグダリン(ビタミンB17)を適量摂れば酸塩基平衡は劇的に戻る。


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