発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

やめたくてもやめられない「延命治療」のヤバさ…「とりあえず延命」の末に絶望する家族たち



※秋の野の花


※秋の野の花


私は14年前に父を看取り、その3年後の11年前に母を看取りました。
幸運にも敬愛する両親を、本人たちと私の願い通りに看取ることが出来たのです。

父は老衰、母は末期がんで、二人とも病院で亡くなりましたが、その時に当時の現代医療の
終末期医療や延命治療をつぶさに見ることが出来ました。
かけがえのない両親の命をかけての貴重な体験と、心から感謝しています。

また、人が良くて気が小さい父は死を怖がっていましたが、気丈な性格の母は死ぬことは
怖くないと何度も言っていました。
こういうところも好対照の二人でした。

やはり子供として、今でも少し残念でならないのは、最後を迎えるまであまり大切な話を
することが出来なかったので、日ごろからそういう話が出来るようにしておいたら良かった
なと思うことです。

特に、「二人の子供で良かった」「ありがとう」と伝えたかったですね。
その時は叶いませんでしたが、毎朝欠かさず感謝の気持ちを伝え、お祈りしています。

さて、今日お伝えする延命治療に関する情報ですが、この11年で様変わりしたといいます。
では一体どのように変わったのでしょうか?

QOL、QODとともに、とても大切なことだと思いましたので、現代ビジネスさんの記事
『やめたくてもやめられない「延命治療」のヤバさ…「とりあえず延命」の末に絶望する
家族たち』をご紹介させていただきます。

ご興味がある方は、下記のアドレスからご覧ください。

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※一部末尾よりご紹介

延命治療について、自分の意思を表明するのが、リビング・ウィルです。
最期まで自分らしく生き抜くためにも、元気なうちから話し合い、本人が自分の意思を周囲に伝えておくのがベストです。

自分で決めることができたら、残された家族に、命に関する判断という重荷を背負わせることなく、自分らしい最期を迎えることができるのです。

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やめたくてもやめられない「延命治療」のヤバさ…「とりあえず延命」の末に絶望する家族たち
中村 明澄 向日葵クリニック 在宅専門医
現代ビジネス 2023.09.13
https://gendai.media/articles/-/115761

介護の話、相続や墓をどうするか、大きな関心事になるのに、意外と忘れがちなのが人生の最期の過ごし方。

話題にしにくいこともあって、突然その時がやってきて、大切な最期が台無しになり、その結果遺された家族に大きな傷が残ることも。

本人にとっても遺される親しい人にとっても納得できる幸せな最期を迎えるために、必須のポイントとは?

1000人以上を看取ってきた在宅医が、まとめた『在宅医が伝えたい 「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと』より抜粋してお届けする。

第3回は、いまだに誤解が多い延命治療について

前編記事【「精一杯手をつくしましたが…」病院の「儀式」への強烈な違和感】より続く。

■2012年に延命治療の流れが変わった

■延命治療は一度始めると、やめるのは難しい

■最後の時期に揉めないために

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