発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

ひじきの鉄分が9分の1に、「ひじきは鉄分の王様」は過去の話?





   


今日は海藻のひじきの豊富な鉄分が、私たちが想像していたよりもかなり少ないというお話です。
これは以前から取りざたされていましたし、和歌山のFBFの人からも指摘され、情報収集に心がけて
おきますと伝えていました。

そのひじきの鉄分について興味深い記事がありましたので、ご紹介させていただきます。
記事元は柴山ロミオさんで、下記のアドレスからご覧ください。

ちなみに、調理に使う鍋やフライパンなどの素材により、元々食材に含まれる鉄分量などが変化する
ことは知られていました。

でも、それにしても、調理器具が鉄かステンレスかの違いで、ひじきのこの鉄分含有量の違いは
すごい格差ですね。

特に女性の方たちは鉄分の補強のために、ひじきご飯やひじきの煮物などを摂るように努めていた
方もいらっしゃったんではないでしょうか。

でもご安心あれ、鉄分が思っていたよりもだいぶ少なくはなりましたが、ひじきの持つ栄養は大変
素晴らしく、カルシウムやマグネシウムやビタミンB群、そして腸活に欠かせない特に海藻類に
豊富な水溶性食物繊維(粘性多糖類)などがいっぱいなんです。

毎日の食卓に少量でも構いませんので、努めて色々な海藻類を摂るようにしていきましょう。


ひじきの鉄分が9分の1に?!
「ひじきは鉄分の王様」 は過去の話だったなんて…。
柴山ロミオ 2016年02月21日
https://tenki.jp/suppl/romisan/2016/02/21/9811.html

鉄分が多いと思っていたのに…

鉄分が豊富な食材といえば、ひじき、あさりの水煮、しじみ、レバー、きくらげなどがあげられます。
ところが最近、「ひじきは鉄分が多い食材」というのは過去の話だった、ということがわかりました。
3~4月が旬のひじき。なぜ以前は、ひじきには鉄分が多いといわれていたのでしょう。

ひじきは栄養豊富。「鉄分の王様」 といわれてきたが…。
ひじきの鉄分が9分の1以下に減っていた !! 
食品成分表が15年ぶりに改訂され明らかに。
鉄釜からステンレス釜へ。以前のひじきは鉄釜で茹でていたから、鉄分が豊富だったのか !!

ひじき漁。4月から解禁。

ひじきは栄養豊富な食品です。
100gあたりの含有量を見てみると、カルシウムが牛乳の12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。
そのほかにも、ビタミンBや葉酸なども豊富で、しかも低カロリー。
そして、なんといっても鉄分が豊富に含まれているので、「鉄分の王様」と言われてきました。
しかし、その事実は過去の話。
現在のひじきには、そんなに鉄分が含まれていないようなのです…。
ひじきの鉄分が9分の1以下に減っていた !! 
食品成分表が15年ぶりに改訂され明らかに。
文部科学省は昨年末、「日本食品標準成分表」の改訂版を公表しました。
1950年に初版が作られて以来、15年ぶり、7回目の改訂です。

これによると、干しひじきに含まれる鉄分が、改訂前の9分の1以下に減っていることがわかりました。
具体的には、従来は、干しひじきに含まれる鉄分は、100gあたり58.2mgとされてきましたが、改訂後は、そのおよそ9分の1、100gあたり6.2mgしか含まれていなかったのです。
鉄釜からステンレス釜へ。以前のひじきは鉄釜で茹でていたから、鉄分が豊富だったのか !!
切り干し大根の鉄分も3分の1に…。

干しひじきは、原料の海藻を鉄製の釜で煮て渋みを取り、乾燥して作られます。
以前はひじきを煮るとき、鉄製の釜が使われていました。
しかし近年、使われる釜が鉄製からステンレス製に代わりました。
それで、ひじきに含まれる鉄分が減ったというのです。
鉄釜で茹でていたから、ひじきの鉄分が多かった…。
つまり、ひじき自体には鉄分は多くなかったのです。
今回改訂された成分表を見ると、ステンレス釜で加工されたひじきには、100gあたりの鉄は6.2mgしか含まれていません。
一方、鉄釜での加工だと58.2mgです。
鉄分という観点でひじきを利用したい場合は、原材料の表記で、ステンレス製の釜で加工したのか、鉄製の釜で加工したのかをチェックしたほうがいいでしょう。

ひじきのほかに、切り干し大根について見てみると、100gあたりの鉄分は3.1mgで、以前の9.7mgのおよそ3分の1となっています。
これも、以前は鉄製の包丁で加工していましたが、ステンレス製の包丁にとってかわったため、鉄分が減ったと考えられています。

加工する釜や包丁によって、食品の鉄分が変わるなんて、考えもしなかったことが起こるものですね。
今回の改訂で、ひじきは「鉄分の王様」とは言えなくなりましたが、食物繊維やカルシウムなどが豊富な食品です。4月からひじき漁が解禁されます。
今年もおいしいひじきがとれますように。

※日本ひじき協議会では、ひじきの「蒸煮」の場合、釜の材質によって鉄分含有量は変わらないと推測しています。同会では今後、鉄分含有量について、詳しく研究するとしています(以下のリンク先参照)。
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