国内初の経口中絶薬が流通開始 婦人公論
先日の各社の報道ニュースを見て、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
個人的に気にかかったニュースでしたので、ご紹介させていただきます。
婦人公論さんの情報が参考になりましたので、ご興味がある方は下記のアドレス
からご覧ください。
国内初の経口中絶薬が流通開始。日本の医療や制度が抱える課題は?
作家は語る「タブー視し続けていては議論は進まない」
出典=『婦人公論』2023年9月号
『婦人公論』読者アンケートと識者の声〈前編〉劇作家インタビュー
石原燃 劇作家・作家
https://fujinkoron.jp/articles/-/9655
婦人公論.jp 2023年10月17日
経済的理由から、DVや性犯罪による望まない妊娠に至るまで、さまざまな事情で選択されてきた人工妊娠中絶。
日本では、年間約15万件の届け出があると発表されているにもかかわらず、女性が強いられる負担は大きいまま、制度は70年以上ほとんど変わっていません。『婦人公論』では、中絶した経験を持つ読者の皆さんにアンケートにご協力いただきました。ここでは図表化できる回答の一部をご紹介します。おひとりおひとりの声は雑誌『婦人公論』2023年9月号に詳しく掲載しています。ぜひ併せてご覧ください。
●中絶時の年齢(複数回答可)
●中絶の回数
●相手の男性
●中絶を選択した理由(複数回答可)
●中絶を行った方法(複数回答可)
2023年5月、妊娠9週までを対象とした国内初の経口中絶薬「メフィーゴパック」の流通が始まり、初期中絶の方法として手術以外の選択肢が増えた。しかし当事者にとって決してアクセスしやすいものとは言えず、今後の見直しを求める声は多い。劇作家の石原燃さんに読者アンケートの結果も踏まえた、いまの考えを聞いた。
産んでも、産まなくても、あなたの出した結論なら~石原燃
石原燃
劇作家・作家
1972年生まれ。社会性の高いテーマを取り上げ、『白い花を隠す』『蘇る魚たち』『彼女たちの断片』などの戯曲がある。小説「赤い砂を蹴る」は2020年芥川賞候補に
『婦人公論』読者アンケートと識者の声〈後編〉婦人科医インタビュー
北村邦夫 婦人科医、日本家族計画協会会長
https://fujinkoron.jp/articles/-/9660
婦人公論.jp 2023年10月17日
薬の承認がゴールではない~北村邦夫
北村邦夫
婦人科医、日本家族計画協会会長
低容量ピルの認可、青少年の性教育、子宮頸がんワクチン研究などに尽力。「性の語り部」として、新聞・雑誌・テレビなどで活躍中
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株式会社発酵水
425-0051
静岡県焼津市田尻北1361-4
TEL:054-207-7952
営業時間:9:00~18:00
定休日:土・日・祝祭日
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