発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

ヒトを森に還す。日本初の「循環葬」スタート


ヒトを森に還す。日本初の「循環葬サービス」
提供元:https://tabi-labo.com/306284/wt-returntonature-circular-funeral


ヒトを森に還す。日本初の「循環葬サービス」
提供元:https://tabi-labo.com/306284/wt-returntonature-circular-funeral

もうすぐの2040年に、日本の年間死亡者数が160万人(1日当たり約4,600人が亡くなる)になると見込まれる多死社会に向けて、新しい自分らしい葬送の形「循環葬」が18日(火)から国内で初めてスタートするというニュースです。

私は横浜に田中家の墓地がありますが、後継ぎがいないので近い将来墓じまいをするつもりでいます。
また、自分自身のことについては「樹木葬」が頭にありましたが、今日ご紹介する「循環葬」のほうが後に何にも残らず、ただ森の土に還るだけなので良いかな?と思います。

もちろん、大好きな海への散骨もいつも頭の片隅にあります。
文字通り、弊社のキャッチフレーズの「海に生まれ海に還る 発酵水」を地で行くことになります。

いずれにしても、忌み嫌うことなく死と正面から向き合い、そしていつでもいいようにきちんと準備を整えて、しっかり死生観をもって生きていこうと思っています。

皆さんはいかがでしょうか。

それでは循環葬について、TABI LABOさんと産経ニュースさんの記事をご紹介させていただきますので、ご興味がある方は下記のアドレスからご覧になり、参考にされてください。

ヒトを森に還す。日本初の「循環葬サービス」
TABI LABO編集部 によるストーリー 2023. 4. 6(木) 23:00

国内で初めて、人と地球にやさしい循環葬「RETURN TO NATURE」の運営が開始される。

この循環葬とは、日本全国の寺院所有の森(墓地)を拠点に、墓標も何も残さず埋蔵するサービス。
遺骨を土に還りやすく加工し、自然との循環を促す方法で埋蔵するという。

海外での事例なども紹介してきたが、日本でもサービスとして展開されることになった循環葬。
関西の名高い霊場である大阪「能勢妙見山」をはじまりの場として、今月18日(火)より予約受付がスタートする。

売上の一部は、循環葬「RETURN TO NATURE」を通じて拠点となる森の保全活動に充てるとともに、森林保全団体に寄付。
誰にでも訪れる“死”を森づくりにつなげ、自然豊かな未来に貢献するとのこと。

多様性を認める豊かな社会になっていくなか、「森を守る助けとなり、世界の森を救う一助となる」とした、新しく自分らしい埋蔵のかたちが提案されている。

『循環葬「RETURN TO NATURE」』
【URL】https://returntonature.jp/

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誰にでも訪れる“死”を森林保全に。
日本初*「循環葬(R)?」大阪・能勢妙見山にてサービス運営開始
産経ニュース 2023/3/30 14:42
https://www.sankei.com/pressrelease/prtimes/H7ATBL5OZNNT7OF3UD7CI2DGD4/

at FOREST株式会社
「at FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)」は、関西でも名高い北摂の霊場「能勢妙見山」(大阪府・能勢町)にて、国内で初めてとなる人と地球にやさしい循環葬(R)「RETURN TO NATURE」の運営を開始。4/18より予約受付をスタートします。
*日本国内における「循環葬(R)サービス」として 2023年3月 自社調べ

循環葬(R)「RETURN TO NATURE」とは
URL: https://returntonature.jp/

日本全国の寺院所有の森(墓地)を拠点に、墓標も何も残さず埋蔵するサービス。
ご遺骨を土に還りやすく加工し、自然との循環を促す方法で埋蔵。
売上の一部は、RETURN TO NATUREを通じて拠点となる森の保全活動に充てると共に、森林保全団体に寄付。
誰にでも訪れる“死”を森づくりにつなげ、自然豊かな未来に貢献します。
2040年に年間死亡者数が160万人(1日当たり約4,600人が亡くなる)※になると見込まれる多死社会に向けて、新しく自分らしい埋蔵の形を提案します。

環境アドバイザー / 神戸大学 生命機能科学 土壌学 鈴木武志 助教
神戸大学にて博士取得。土壌学、肥料学を研究分野に廃棄物から土壌や肥料などを開発し、それらの安全性や地球温暖化に与える影響(有機物の分解速度)などを研究。本サービスでは、ご遺骨が自然循環しやすい埋蔵方法を監修。

第一拠点「能勢妙見山」の想い
能勢妙見山 副住職 植田観肇
能勢妙見山の境内には一万年前から続くブナ林が今も残っており、私たちは今もその森を守っています。循環葬は、多様性を認める豊かな社会をつくる数多くの礎のひとつとなると同時に、森を守る人の助けとなり、世界の森を救う一助となる葬送の形です。人は死後の安心があると、より思い切り生きられます。循環葬が人々の安心(あんじん)の糧のひとつとなることを願っています。

at FOREST 代表取締役 CEO プロフィール
at FOREST 代表取締役 小池友紀
コピーライターとして15年活動。両親の改葬や仕事の先輩の死をきっかけに日本の死の現状と向き合い、循環葬(R)?を創案。公益財団法人大阪産業局主催・経済産業省近畿経済産業局共催 女性起業家応援プロジェクト「LED関西2021」ファイナリストに選出され、循環葬サービスローンチに向け2022年5月神戸にてat FOREST株式会社を創業。
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