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およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

近藤誠医師が警鐘を鳴らした「コロナワクチンの怖さ」






8月13日(土)、医師界の異端児、近藤 誠医師が虚血性心不全でお亡くなりになりました。
あまりにも突然の訃報に驚きを禁じ得なかったのは私だけでしょうか。

つい先日のわずか4週間前の7月23日(土)ブログで、女性セブン=NEWSポストセブンさんの記事「近藤 誠医師 ワクチン接種で免疫力低下?コロナや他の病気に罹りやすく」をご紹介したばかりでしたが、本当に残念でなりません。

近藤 誠さんの急死について触れることは大変なリスクを伴いますので、残念ながら触れることは叶いませんが、心よりご冥福をお祈りいたします。

それではNEWSポストセブンさんの記事を下記のアドレスからご覧になり、近藤誠さんがのこされた貴重なアドバイスを参考にされてください。

常識に一石を投じ続けた医師・近藤誠さんが警鐘を鳴らした「コロナワクチンの怖さ」
NEWSポストセブン 2022.8.19 19:00
https://www.news-postseven.com/archives/20220819_1784813.html?DETAIL

虚血性心不全で亡くなった近藤さん

「オミクロン株に置き換わって以降、新型コロナは、万人にとって普通の風邪と同じものになったんです。感染力は高いですが、ほとんど重症化しない。もう、気にしなくていいんです」

死去のわずか1か月前、近藤誠医師(享年73)は、『女性セブン』の取材にそう訴えていた。

「医学界の常識」に一石を投じ続けた近藤さんが、8月13日に亡くなった。
出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で、虚血性心不全のため帰らぬ人となった。

『患者よ、がんと闘うな』『医者に殺されない47の心得』などのベストセラーの著者として知られる近藤さんは、外科的手術が主流だったがん治療において、切除手術や抗がん剤を用いることに疑問を抱いた。

特に1980年代、乳がんの治療で乳房の全摘出手術に異を唱え、乳房を残す「温存療法」を提唱した。
当時は医学の常識から外れた治療だと批判に晒されたが、現在の乳がん治療において、温存療法は患者の術後の精神面に寄り添った選択肢の1つになっている。

そんな近藤さんは、新型コロナウイルスとの向き合い方、とりわけコロナワクチンの“本当の怖さ”に警鐘を鳴らしていた。

「そもそもワクチンに重症化予防効果があるかも疑わしい。それどころかワクチンを繰り返し打つと、新型コロナやほかの病気に罹りやすくなる恐れがあるのです」(近藤さん・以下同)

新型コロナの第7波が到来していた7月12日、近藤さんは本誌・女性セブンの記者にそう明かした。

「ワクチンを繰り返し打つことで、変異ウイルスに対して予防効果が低くなる。これは、『抗原原罪』の作用によるものです。最初に打ったワクチンの対象とするウイルス(抗原)の記憶が免疫システムに残り、その後、ワクチンを打っても最初のワクチンが対象とした抗原に対する免疫しか強化されないのです」

つまり、初回のワクチンが目標とした免疫細胞はひたすら強化されるが、変異ウイルスに対する備えは手薄になってしまうというわけだ。
それでも、政府は4回目の接種について、対象を60才以上の人や基礎疾患のある人のほか、医療従事者や高齢者施設の従事者などに拡大した。
また、早ければ今年10月には、オミクロン株に対応した新たなワクチンの接種が始まる。

「免疫細胞のキャパシティーは決まっているため、コロナワクチンばかり打ち続けると、ほかの病原体に対抗する免疫細胞が少なくなります」

その結果、全般的に免疫力が低下し、悪性リンパ腫や血球貪食リンパ組織球症などの重病をもたらす可能性を指摘する声もある。

「病気に罹りやすくなるワクチンを、しかも重篤な副作用のリスクがあるのに打ち続けるべきではありません。ワクチンは“劇薬”に分類されるものです。天然痘や小児まひといった、よほどの脅威に対するものでない限り、私は打たない方がいいと考えています。“異物”を体に入れることには慎重になるべきです」

コロナ禍において、救世主のごとく推奨されるワクチンを最後まで疑った近藤さん。

「考え方を変えた方がいいと思います。人間の体には素晴らしい免疫システムが備わっていますから、オミクロンレベルのウイルスには自然に感染して、抗体を作るという考え方で問題ありません」

近藤さんが遺した言葉の多くは、現代医療がとらわれている「常識」に対する疑問や問題点の指摘だ。
その言葉を、私たちはしっかりと受け止めなければならない。

※女性セブン2022年9月1日号
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