発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

「不食」の人の体では何が起きてるの?






昔から仙人は「霞(かすみ)を食べて生きている」なんて言われていました。
でも、それが本当で事実だということが昨今話題になっています。

いわゆる「不食」(ふしょく)と呼ばれている人たちが世界で増えているようです。
聞くところによると、一説では「不食人類」は世界で10万人とも言われたりしています。

私はもう何十年もの長い間、1日1食が多いですが、体調をみながら1,5食というときもあります。
周りを見渡してもごくまれに1日2食の人を見かけますが、圧倒的に1日3食派が多数を占めます。

それで気になるのが、様々な不調や症状、病気に苛まれている人たちが多いということです。
私から見ますと、皆さん、明らかに食べ過ぎなんですね。

加齢とともに、食事量や食事回数を見直してみられてはいかがでしょう?と感じてしまいます。
粗食少食が良いとか、腹八分は食べ過ぎで、7分~6分で良いとか、半日断食や、食事の間隔を16時間空けたほうが良いなど百花繚乱の様相を呈していますが、私個人は「食に関して正解はない」と考えています。

また、「食は自己責任」だと思います。
人それぞれだと思いますので、自分に合った食事法を見つけ出すことが大事だと思っています。

現代医学や栄養学などでは、私たちが生きていく上で不可欠なエネルギーを産生するのは糖質(ブドウ糖)とミトコンドリアの2つとされています。
でもまだまだ未知の知られていないことも多く、人体の謎、生命の謎、そして人間の可能性について益々希望を持つことができて、人類の未来が明るくなりました。

今日はTOCANAさんの記事『「不食人類」の身体では何が起こっているのか?』から一部を抜粋して、ご紹介させていただきます。
全文は下記のアドレスからご覧になり、ご参照ください。

「不食人類」の身体では何が起こっているのか?
続々と出現する「不食人類」!! 彼らの身体で何が起こっているのか?
TOCANA 文=深月ユリア 2014.11.25 12:00
https://tocana.jp/2014/11/post_5228_entry.html

昨今、少食どころか、ほとんど食物を摂取しない「不食人類」なるものが話題になり始めた。

彼らは食物エネルギーを摂らず、太陽と大地からのエネルギーのみを糧に生活しているという。
さらに「不食になってから病気が治った」という報告も数多くあるようで、これは大変興味深い事態である。
今回は、そのような「不食人類」の代表的存在である2名を紹介し、なぜ彼らが食べずにいられるのか、その謎に迫ってみよう。

■世界の不食人類たち

ジャスムヒーン
ジャスムヒーンは、1957年オーストラリア生まれの美人不食人類だ。
光を栄養源にしているという彼女は、1992年から母国を拠点に不食のためのセミナーやワークショップを開催している。
「食べても食べなくても良いが、食べるという行為から自由になる事が重要だ」というのが彼女の主張だ。
ジャスムヒーンにとって「食」とは基本的に社交のための行為であるが、味覚を楽しむこと自体は否定しておらず、彼女自身もコーヒーを飲んだりスイーツを食べるなどし、1日に300kcal程度の食事は摂っている。

長年の活動が認められ、ジャスムヒーンは2000年にイグ・ノーベル文学賞を受賞した。
現在、彼女は公式サイトを通して、“人類の霊的成長のための”情報やスピリチュアル・メッセージを発信しており、世界中に多くの信奉者を持っている。また、何度か来日も果たしている。

ギリ・バラ
1868年生まれのインド人女性。1880年から不食人類となった。
ヨガの行者である彼女は、そのテクニックを駆使してエーテル・太陽・空気などからエネルギー身体に取り込んでいたそうだ。

子ども時代の彼女は、食欲旺盛でよくつまみ食いをしては叱られていた。
9歳で結婚の誓約のもとに夫の家へと嫁いだが、そこで全てが変わってしまう。
ある日、旺盛な食欲をひどく叱責する姑に向けて、ギリ・バラは「もう一生何も食べないでやるわ!」と叫んだのだ。
そして泣きながら村を走り抜け、祈ったところ「光だけで生きる」啓示を授かったのだという。

その後、ギリ・バラが世界的に知られるようになる前、この話を不思議に思った村の首長が、彼女を宮殿に閉じ込め厳しく監視した。その結果、「確かに彼女は何も食べず、光だけで生きているようだ」というお墨付きを得て解放されたと伝えられている。

さらに、前述のジャスムヒーンのセミナーで学んだ不食を実践した結果、血清ガン、糖尿病、右足麻痺などの症状が消えてしまったポーランド人女性カミラ、飲まず食わずで74年間を健康に過ごしたインド人プララド・ジャニ、他にもロシアのジナイダ・バラノワ、イリナ・ノヴォジロヴァなど、いまや「不食人類」の実例は枚挙にいとまがないのである。

(続く)
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