発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

水道水の成分って何が入ってるの?








皆さん、飲み水はどうしてますか?
私たちが生きていくために摂取しているものを多い順からいうと、気体>液体>個体とされています。
わかりやすく言うと、空気>水>食と言ってよいかもしれません。

でも実際には摂取が一番少ない個体、つまり食べ物に目を奪われ過ぎているかもしれませんね。
一番摂取が多い空気や二番目に多い飲み水にはあまり注意を払わずに。

大気汚染が進んで室内の空気も汚染されていると言います。
大半の人は一日のほとんどの時間を室内で過ごしていると思いますが、この室内の空気汚染の問題も取りざたされていますが、今日は飲み水、水道水の問題を取り上げたいと思います。

私も生業で発酵水という広い意味で水の一種を造っていますので、飲み水のことについてはこれからも多く取り上げていきたいと思います。
ちなみに、私が毎日飲用している飲み水は、南アルプスを源流とする湧水に3億5千万年前のミネラル原液を加えて飲んでいますので、塩素や汚染物質の心配はまったくありません。

そればかりか、このミネラル原液には90種類のミネラル・微量元素が確認されていますので、最新のミネラル栄養学で言うところの「現代人は118元素の内の90種類のミネラル・微量元素を摂取しなければならない」という基準をクリアしています。
そしてあまり公開していないのですが、このミネラル原液を発酵水にも添加していますので、実は発酵水にも90種類のミネラル・微量元素が含有されています。

また、最新の量子脳科学では、驚くことに脳の水分は90%とも言われて、しかもその水分子に記憶が折りたたまれていると言います。
これだけでもどれだけ水、生体水が大事かということが言えると思います。

そして、私たちが生きていく上で欠かせない3つの、「息を吸う・水を飲む・食べる」ことの本当の意味はマイナス水素イオンをミトコンドリアに送り届けて活性化し、エネルギーを産生してもらうことです。

ですので、食べ物と同等、いやそれ以上に飲み水に出来る限り留意していきたいものです。

今日は水道水の様々な問題およびその解消法について、竹元久了さんがお話してくれていますので、下記のアドレスからご覧になり、参考になさってください。

代替医療、自然治癒力医療講演会情報を共有する会
竹元 久了
2022年3月20日 19:43
https://www.facebook.com/groups/606558729459957/user/100008370706191

水道水の成分って何が入ってるの?

本文の前に銅製品よの良さを知りましょう。
・水を留め置きした容器に銅のタワシ、小さな板状の銅を浸けて置くと水の不純物を吸着し浄化する
・ヤカンに小さな銅の板状を入れ、沸騰させると不純物か蒸発、塩素は白いかたまりとなり沈殿する
・まな板なども銅のタワシで拭けば綺麗に浄化します。
いろいろと用途があります。

日本中、ほとんどの家庭で使われている水道水。
以前は「日本の水道水は世界一安全」と言われていましたが、最近では、水道水に対して不安や不満を持っている人が増えています。

「おいしくない」「安全性について不安」などの理由から、水道水をそのまま飲む人もどんどん減っています。
ある飲料水についてのアンケートによると、「水道水をそのまま飲む人」は全体の約3割のみ。
残りの約4割の人は「浄水器」を使うと答え、さらに残りの約3割の人たちも、沸かしたり、炭を入れたり…と、何らかの手を加えて飲んでいると答えています。

〇浄水場では塩素を数回投入して病原菌を殺菌消毒します。
塩素は公衆衛生を守るためには必要なものですが、できれば体には入れたくない物質です。
「病原菌を死滅させる薬品」ということは、人間に対しても少なからず影響があるということですよね。
人間は、病原菌みたいに小さくないので、直ぐに死滅してしまうことはありませんが、細胞レベルでは、毎日数万個の細胞が死んでいることに…と思うと、本当におそろしいです。

〇水道水にはアルミが含まれています。
アルミといっても金属クズが入っているわけではないので、知らない方も多いと思います。
浄水場での沈殿工程でアルミ成分が含まれた薬品が投入されている。
この薬品を入れることで、濁りやゴミはなくなりますが、体に様々な障害を起こします。

〇水道水に入っている成分の中で、最も危険なのはトリハロメタンです。
トリハロメタンは、川から取水した水(原水)を塩素で消毒するときに生まれてしまう発ガン性のある物質です。浄水場では消毒のために塩素を投入しますが、水中のフミン質に触れることで化学反応を起こし、トリハロメタンが発生してしまいます。

〇浄水場で作られた水道水は、水道管を通って各家庭まで運ばれますが、この水道管の材質と老朽化も問題になっています。
鉛、サビなどは重金属なので、いったん体に入ると体外に出すのは困難です。

〇「うちは田舎だから、水は安全だよ。おいしいよ。」という方がいますが、田舎の水道水ほど飲まないほうがいいかもしれません。
なぜなら、農薬や除草剤がたっぷり溶け込んでいる可能性があるからです。
世界中の農薬の12%が日本で使われている実態があります。
狭い土地で、大量の農薬・除草剤が撒かれ、それが川や地下水に流れ込んでいるのです。
農薬の一番の問題点は、自然界で分解されないことです。

〇日本人に癌が多いのは水道水に含まれる塩素も原因?
・「発がん性物質 トリハロメタン」が生成される水道水。
手洗い、シャワー、ウォッシュレット、飲み水「日常の水道水」が健康に及ぼす危険な影響とは?
オーガニックの野菜を積極的に買うなど日ごろから健康管理に気をつかっている方も多いと思います。
しかし普段何気なく使っている「水」から有害物質を摂取してしまっているとしたら・・・・??
せっかく毎日よいものを食べていても本末転倒。
・発がん性物質トリハロメタンを経皮吸収することによる危険性
アメリカの政府と学識者らによる研究によれば、単純に水道水を飲んだ場合に比べ、水道で手を洗うなどの日常的な使用による経皮・経気道吸収による血液中のトリハロメタン濃度は著しく高いとのこと。
毎日のシャワーやお風呂、手洗いによる経皮吸収を防ぐためにも、シャワーにはフィルター、水道には浄水器をつけることをおすすめします。

〇浄水器を使わずに塩素を減らす方法
1.沸騰させる。
カルキ(塩素)を抜くためには約20分~30分以上沸騰し続けることが必要といわれています。
ミネラルなどの栄養素も抜けてしまいます。
沸騰してすぐ飲料水にしている方は気をつけてください。
沸騰直後の水道水はトリハロメタンが多く発生している状態となります。
この方法はオススメできません。
2.くみ置きする(日光に当てるとより効果的)
・ビタミンC(レモン汁など)を加える
・活性炭を入れる
3.浄水器
浄水器は内蔵されているフィルターによって性能・金額が変わってきます。
カルキ(塩素)やさび、ごみなどを取り除いてくれます。
塩素濃度が高くなると除去できない場合もあります。
しかし、やはり浄水器は蛇口に取り付け、定期的なカートリッジの交換だけですむので簡単ですね。

〇もう一度、水の大切さを思い出そう。
水は私たちにとって必要不可欠なもの。
実際には人体の約60~70%以上は水分であり、デトックスには様々な方法があり、疲れた時に水を飲むことで疲れが取れたりと、健康の維持にも欠かせない存在。
これを機に、一度身の回りの水について考えていただけるとうれしいです。
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