発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

患者を診る医者、診ない医者






隣町の島田市に住む知人のH・Yさんは、腹腔中皮腫というがんの治療と検査のために、静岡市の県立総合病院まで通っています。

H・Yさんが言うには、担当医が一切彼の顔を見ないで診察をすると何度か聞かされました。
終始PCのデータだけを見て、体にも触れないそうです。
ひどいもんですね。この医者はけっして患者を診ているとは言えないと思います。

広島県廿日市市のふじかわ心療内科クリニックで開業医をされている院長の藤川徳美さんが、精神科の場合を例にとり、開業医と勤務医と教授とを比較して痛切に医療の闇の一部を糾弾されています。

それではの藤川徳美さんブログから、「患者を診る医者、診ない医者」をご紹介させていただきますので、下記のアドレスからご覧ください。

ふじかわ心療内科クリニック
院長 藤川徳美
2022年3月23日 7:05
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa
fujikawa-shinryo-naika-clinic.com
ameblo.jp/kotetsutokumi

患者を診る医者、診ない医者

精神科の場合、教授は週1~2回午前のみの外来診療で、学生実習の相手もするので、受け持ち患者約100人。
勤務医は週2日午前のみ外来診察で、患者約200人。
開業医は朝から晩まで毎日診察しているので、患者は1000人以上。

どの病気でも正しい病態把握は、数を沢山診ないと解明しないことが多い。
女性の鉄タンパク不足の問題に気付いたのは、開業して数年後。

テレビに出ている医者、分科会会長や特任教授はほぼ全員患者を診ていない。
患者を診ているとしても週半日~1日程度。
何に基づいて言っているのかは、論文や製薬メーカー資料であり、現場の患者の状況ではない。

だから平日昼間のテレビに出ることができる。
開業医は毎日診察があるので、平日昼間のテレビに出ることはない。

誰が言っていることが真実なのか?
普通に考えれば、数を沢山診ている人が言うことが真実だと思いますが。
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