放射線照射ジャガイモは食べてはいけない
30数年前、当時札幌に住んでいた頃、北海道特産のジャガイモに放射線を照射していると知りました。
少なからずショックを受けたのを覚えています。
その訳は芽を出させないためだと聞きました。
北海道民はよくジャガイモを食べます。
塩味または甘煮にしたり、ジンギスカンやバーベキューなど、欠かすことができない食材です。
あまりにも前のことなので、そのことを忘れかけていましたが、中村臣市郎さんが思い出させてくれました。
皆さん、ジャガイモを食べるときは放射線照射の有無を確認しましょう。
問題は放射能の残留による放射線被ばくではなく、死んだ食べ物を食べてしまう危険性があるからです。
それでは下記に引用させていただきますので、ご参照ください。
薬草教室友の会主宰 中村 臣市郎
2022年2月7日 10:13
悪魔の蝕食
コストを下げ、利益を上げれば手段を選ばない。
例えそれが合法であり人命に有害な影響を与える恐れがあっても利益が優先される。
これがある意味で現代文明を腐食している資本主義の力学であった。
シャカイモは北海道が特産地であるが、輸入品を除くとポテトチップスにされるジャガイモ推定8000トンは昔は農薬、合成抗菌剤、防カビ剤などで処理されていたが近年では効率が悪いということで有毒な放射線により消毒されるようになった。
特にジャガイモの芽にはソラニンという有毒物質が含まれるがこれは人においても毒である。
それを永久に破壊させるために放射線照射が最大に簡単で効果的で永久に効果がある。
一度放射線で焼けば細胞が死滅し、カビや病原菌、ソラニンは発生しないからである。
放射線の強度であるが、それが微弱であればジャガイモの中に放射性物質が残留することになり、これでは人に被爆の危険性がある。
そこである程度強い放射線でジャガイモに放射能が残留しないように強い放射線で貫通させなくてはならない。
例えそれで放射性物質が残留しなくともジャガイモは放射線で細胞が破壊されているから二度と芽を出すことはない。
それはすでに生命として死んだものである。
放射線で死んだ食物を食べる。
それはある意味でまったく無意味だし、栄養学的に生物学的にも死物であり、それをかけて、食べること自体が一種の狂気である。
日本は世界で初めて悲惨な原爆を落とされた被爆国である。
罪のない人々が40万人も原爆で死んだのである。
その後もガンや白血病、神経障害、内臓障害などで現在も被爆者は苦しんでいる。
そうした国が人に放射能で焼いた食物を利益のために食べさせているという現実は人道を無視した狂気でなければ出来ないことだろう。
だが、これは氷山の一角でありこのようなもっと酷い闇が日本にはゴロゴロ埋もれている
だが一般的に市民はそれを公開の場で知らされることはない。
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