昔は野山の野生の菜が「野菜」で栽培種は「園菜」と言った
皆さん、ご存知でしたか?
昔は野や山の野生の菜が「野菜」で、栽培種は「園菜」と言われていたそうです。
初めて知りました。
「夢をもって楽しく生きる会」「幸塾GOP」主催の大下伸悦さんに教えていただきました。
それでは大下伸悦さんのFacebook投稿を下記のアドレスからご覧ください。
大下伸悦
2019年1月28日
https://www.facebook.com/shinetsu.ooshita
明治3年、政府は外国から340品種を栽培用に導入した。
世界中の主要野菜を持ち込んだのだ。
キャベツ、タマネギ、トマト、ハクサイ(明治後期)。
なにしろ明治3年だけで340品種なのである。
以前は野や山の野生の菜が野菜と言われていた。
栽培種は園菜と言われていたのである。
江戸時代に栽培されていた園菜に、ハコベ、アカザなどがある。
(温菜にしなければ食べれませんよね)
「私は伝統種にこだわる」というひとがいる。が、どれにこだわるというのか。
ひょうたん、緑豆は縄文時代から栽培されていた。
畑作がなされていた証拠品が今日に残されているというわけだ。
明治は、農業振興を国策とし、ゆえに今日の豊かな食生活がある。
偉大な先人たちに感謝…。
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