発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

症状=病気とは違う






私は以前から「病気はない、あるのは症状」とお話しするようにしています。
その意味は、病気という結果にとらわれずに、症状という現在進行形に目を向けましょう、ということです。

症状というのは心と体の奥深いところからのメッセージだと思っています。
食べ物をはじめ考え方や、生き方などが違うよ、間違っているよ、なので正しましょうという黄信号や赤信号のシグナルだと思っています。

それらの原因に目を向けて、数えきれないほどのすべてのご先祖様からいただいたDNAを、そして代表選手である自分を信じて、その症状から「気づきと学び」を得て、更なる意識進化を遂げる大切な機会だと思えるのです。

惜しくも昨年亡くなられた新潟大学名誉教授の安保徹さんが次のように言われています。
「病気とは38億年かけて完成した体からのメッセージ→病気を悪者として捉えず、生き方の間違いのメッセージとして捉え、正すこと」
「38億年かけて進化してきた体はそんなに簡単に病気にはならない」
「完成した体は間違っていないが、我々の生き方のほうが間違っている」
「無理をしたり、悩んだり、不安・心配などのストレスにより体に負担をかけて病気になっている」
などなど。(抜粋です)

今日は大変素晴らしい社会活動をされている「難病克服支援センター」さんが、病気と健康の二元性についてわかりやすく伝えてくれていますので、シェアさせていただきます。
下記のアドレスからご覧ください。

難病克服支援センター
2022.1.11
https://www.facebook.com/nks.center
https://kokufuku.jp/

【信じるものの違いと2つの現実】

症状=病気だと思ってしまいがちですが、本当にそうなんでしょうか。

ウィルスが体に入り風邪をひくと、鼻水や咳が出たり、熱が出たりしますよね。
鼻水や咳は、体に入ろうとしているウィルスを吐き出している時の症状です。
熱は免疫機能がウイルスと戦っている時の症状です。

ウイルスとの戦いに勝つと、それらの症状はなくなります。
このように体に何か不具合(不都合なこと)が起ると、体は元の正常な体に戻そうとします。
その時に起こるのが症状なのではないでしょうか。

吐いたり下痢をするのも体内には、あってはいけないものがあるから出しているのです。
怪我をして血が出てカサブタが出来るのも、治るまでの過程で起る症状ですよね。

医学では自己免疫疾患は免疫が暴走して自分の体を攻撃していると言われています。
本当にそうなんでしょうか。

攻撃しているのではなく、意味や理由があって免疫が働いているとすれば、それを薬で抑えて大丈夫なのでしょうか。

免疫が暴走していると言っている医学では自己免疫疾患は治りませんよね。
医学は、自己免疫疾患や膠原病を難病指定をしています。

”治らない、治せない宣言”をしているということです。
薬や治療で症状を抑えることが出来ても、治すための薬もなければ治療もないのです。

しかし、自己免疫疾患や膠原病を克服した人(薬をやめて何年も体に異常や症状がなく元気に過ごしている人)はたくさんいます。

そして、その人たちの共通点は、食生活や生活習慣、精神面などを整えて、薬を必要としない体へと変えていったことです。
それと同時に、徐々に薬を減らしていき断薬されているのです。

そんな行為を医師は否定します。
「勝手なことをするなら病院に来るな」という医師も多いようです。
「どんどん悪化していく、悪くなることはあっても良くなることはない」と医師は言い切ります。

免疫が暴走していると言い続け、免疫力や治癒力を上げる行為を否定し、そして治せないのです。
そして最後には「治らない病気だから仕方がない、難病なんだからね」と。。。
それが現実です。

しかし、逆にその医師や医学の考えを否定して治った人はたくさんいるのです。
それも現実なのです。

2つの現実の違いは、体を信じているかどうかです。

体が狂っている、間違っている、そんな体は信用できない、症状は敵だ、だから薬で抑えるしかないという医師や医学がもたらす現実。

体を信じて、治癒力をあげて、薬に頼らなくてもいい体に変えたいと思う人がもたらす現実。

世の中には、その2つの現実があります。
そしてそれは、信じるものの違いから起こっているのです。

医師や医療を否定している訳ではなく、危機的な状況、瀕死の時には、薬も治療も必要です。
それは、窮地を乗り切ることが目的です。

しかし、そのことと何を信じて、どの道を選ぶかは別の問題なのです。
薬や治療の力を借りる時期があったとしても、体の力を信じることが大切なんだと思います。

それは、自己免疫疾患や膠原病だけでなく、全てではありませんが多くの難病にも言えることだと思います。

難病克服支援センター
https://kokufuku.jp/
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