発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

海辺の自然再生・高校生サミット 開催中





昨日8日(土)から「海辺の自然再生・高校生サミット」が開催されています。
続けて今日9日(日)、2日目が開催されています。
今、ご覧になれますので、下記のYouTubeからどうぞ。

北海道から九州まで11の高校が参加し、青森市で行われ、日ごろの研究の成果をオンラインで発表が行われています。

残念ながら私は仕事漬けで見ることができませんが、本当に素晴らしい活動をされている会の皆さんには心から賛同し、応援しております。

私どもが28年ほどつくっている発酵水という水にはアマモも一部入っていると考えられています。
アマモ=海草(うみくさ)と海藻(かいそう)との違いなどについてはお話したいことがたくさんありますが、また次の機会に譲りたいと思います。

では高校生たちの素晴らしい活動を下記からご覧ください。

海辺の自然再生・高校生サミット
アマモ場の再生活動を中心に、海辺の自然再生に取り組む全国の高校生が活動成果を発表し、意見交換を行う場です。
海辺つくり研究会と共存の森ネットワークが共同で運営しています。
https://amamo-summit.net/
https://www.facebook.com/amamo.summit.for.high.school.students
https://www.youtube.com/channel/UCOiwdPY3251iF4qMeMgvpMA

アマモについて、会の2020.11.13の投稿より引用
アマモ場は餌が豊富で、海の幼い生き物を育む「海のゆりかご」の役割を担っている、というところは広く知られていることではないかと思います。
では、実際のゆりかごの姿をご覧になったことはありますか?
今回のサミットでは、カワハギの幼魚が、夜、海藻様のものにつかまりながら寝ることを発表してくれる学校があります。
また、アマモは海中の栄養を吸収し、酸素を放出して海水を浄化することができる機能がある、といわれますが、どうしたら増えていってくれるのでしょうか?
これにも複数の学校が取り組んでおり、長年蓄積してきた知見をまとめて発表してくれます。
すべての発表を見聞きすると、アマモの生態への理解がイッキに深まります。
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