発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

内海 聡 水はもっとも重要!


南アルプス源流の伏流水(発酵水の仕込み水)


南アルプス源流の伏流水(発酵水の仕込み水)

食べ物と同等、あるいはそれ以上に「水」がとても大事です。
常にそう思い、発酵水という水をつくり続けています。
そして、皆さんに水の大切さをお話するようにしています。

来年は水が注目される年になるような予感がします。

今日は医師の内海 聡さんが「水がもっとも重要」とお話されて、水道水に気をつけるよう注意を喚起している記事をご紹介いたします。
下記のアドレスからご覧ください。

内海 聡
2021年12月16日 6:08
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/about_details
https://www.facebook.com/kitigaii/

水はもっとも重要!

食品の究極といったら「水」でしょうか。
呼吸と同じく生きるうえで重要な要素になりますし、すべての生物が基本的には水なしでは生きられません。
生命を維持するうえでもっとも重要な物質ですので、特に興味を持っていただきたいと思います。

1900年代になってインフラ整備が整い、塩素消毒によって水がきれいになったことに従って、感染症は激減してきました。
そのかわりに新たな病気の源にもなりました。
それが現代病やアレルギー、動脈硬化性疾患です。

アメリカでは古くから塩素と粥状動脈硬化の関係が示唆されていましたし、アメリカのJ・M・プライス博士は「塩素がアテローム性動脈硬化に起因する心臓発作や、脳血管障害の決定的な原因になっている」と述べています。

また水道水には放射能や塩素だけでなく、アルミニウムや鉛や錆止め塗料なども入っています。

たとえばそのひとつであるMDA(メチレンジアニリン)は発がん物質であることがわかっていますが、これは70年代に水道管内の錆止めとして使用されていたエポキシ樹脂塗料にMDAが含まれていたものです。

70年代だったら、もう大丈夫ではないかと考えがちですが、そうでもないのです。
MDAは、89年に水道法として厚生労働省が規制したのですが、業者にとっては使いやすい塗料だったことから、法の穴を抜けてMDAを含む塗料が使われているケースは少なくなく、実質上、野放し状態なのです。

<あなたを殺す食事 生かす食事より抜粋>
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