「クエン酸」は遺伝子組み換えトウモロコシから造られる
「クエン酸」が遺伝子組み換えトウモロコシの原料から造られているということをご存じでしたか?
私は勉強不足でまったく知らなくて、「無添加食品を広めよう」の渡辺稔人さんのシェア投稿(2021.11.22)から、初めて知りました。
これまでも「クエン酸」の効能効果につきましては、何度かブログでご紹介してきましたが、医師による「クエン酸の服用が治療の原点」はいつもトップ3に位置する人気の記事となっています。
私がクエン酸をおすすめする理由の一つは、私どもが長年造り続けている「発酵水」がクエン酸水だということが先ず挙げられます。
でも、発酵水にしても、酢や梅干しやレモンなどのクエン酸にしても、あるいは現在広く浸透しつつあるクエン酸健康法で使う「クエン酸粉末」にしても、天然自然のクエン酸だということが絶対的な条件となります。
ところが、この「クエン酸粉末」のほとんどが米国などから輸入された遺伝子組み換えトウモロコシの原料で製造されたものだと言うのです。
これは見逃せません。回避しないとダメです。
せっかく健康のためにと思って始めたクエン酸飲用が、これでは逆効果につながりかねません。
今日はこのことを伝えてくれている松井秀之さんのブログ記事の一部をご紹介させていただきますので、心当たりのある方はぜひ下記よりご確認ください。
⇒https://potofu.me/honnoippo
現代社会に生きる私たちは、食添1,600種類、農薬4,000種類、そして遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品などを避けて通れませんが、出来る限り摂取しないようにすることはとても大切なことになります。
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1919年に「ファイザー社」は、世界で初めて「クエン酸」の大量生産に成功しました。
これで、レモンから絞って「レモン果汁(クエン酸)」を集めなくても良くなりました。
ファイザー社は「砂糖」を発酵させて、安価な「クエン酸」を大量生産しました。
https://note.com/matsui_hideyuki/n/n0c26851eac00
「砂糖が発酵する?」と言われてもイマイチ、イメージが掴めません。
もう少し、具体的に「クエン酸」の大量生産の方法を調べると、「遺伝子組み換えのトウモロコシのでんぷん」を「黒カビ」で発酵させて「クエン酸」を作っていることが分かりました。
添加物のクエン酸は遺伝子組み換えトウモロコシと遺伝子組み換えカビからできている?
この添加物のクエン酸、レモンなど柑橘系果物から抽出されているわけではなく、遺伝子組み換えのトウモロコシからのコーンシロップと遺伝子組み換えの黒カビから作られているものが主流です。
https://baby-skin-rash.com/…/25/citric-acid-from-gmo-corn/
粉末で販売されているクエン酸、添加物のクエン酸のほとんどは、遺伝子組み換えのトウモロコシ、遺伝子組み換えのアスペルギルス
その証拠に、1886年に誕生したコカ・コーラのヒットで、クエン酸を生産する「ファイザー社」が大きな利益を上げた歴史があります。
私も、あなたも、レモンやライムのような柑橘系のものをコーラに感じたのは「柑橘系の香りがする香料」によるものでしょう。
コーラの酸味の正体「クエン酸」は「トウモロコシ」です。
「遺伝子組み換えのトウモロコシ」によって「コーラ」が作られたと言える「5つの根拠」
ここで、このトウモロコシが遺伝子組み換えではなくて「日本産」なら、別に問題がないのではないかと思われる人がいるかと思います。
しかし、残念ながらコカ・コーラの原料は「遺伝子組み換えトウモロコシ」である可能性が極めて高いです。
そう言える「5つの根拠」を挙げたいと思います。
1.日本のクエン酸の9割は中国産だそうです
2.クエン酸は、酸化防止剤「pH調整剤」として中国から大量に輸入されている
国産のクエン酸の半分以下の値段で買える「中国産のクエン酸」
コンビニ弁当やおにぎりのラベル表記には「中国産のクエン酸」と記載する義務はなく、「pH調整剤」と記載すればいい日本の法律。
「pH調整剤」を作るのに欠かせないのは「クエン酸」。
コンビニ弁当の裏のラベルを読んでも、消費者には「pH調整剤のクエン酸」は「中国産」かは分からないのが現状です。
3.2020年、中国から4.6万トンのクエン酸を中国から輸入する日本
日本のクエン酸の輸入の9割は「中国産のクエン酸」
中国産のトウモロコシの値上げの影響をダイレクトに受ける「中国産のクエン酸」
クエン酸の原料は「トウモロコシ」
→「中国産のトウモロコシ」で作られた「中国産のクエン酸」が日本に年間4.6万トン輸入されている事実
4.トウモロコシから作られる「果糖ブドウ糖液糖」は、砂糖と違い、「ネチャネチャした粘りも少なく」「保存、管理もしやすく」「大量に運送しやすい」
5、日本のトウモロコシの自給率は0%
アメリカ、ブラジル、アルゼンチンの国のほとんどトウモロコシは「遺伝子組み換えトウモロコシ」。
日本はアメリカ、ブラジル、アルゼンチンから「遺伝子組み換えトウモロコシ」を輸入している。
松井秀之
世界を救うヒーローを目指している29歳Uber配達員です。
Twitterとブログでも活動中なのでよろしくお願いします。
⇒https://potofu.me/honnoippo
RAPT理論+α ⇒http://rapt-plusalpha.com/
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