発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

最高の「イタドリ茶」が出来上がりました



完成した「イタドリ茶」の新茶(A5サイズの袋にギッシリ)



生イタドリの花と茎葉



素晴らしい、最高の「イタドリ茶」が出来上がりました!

■採集及びつくり方
1.採集時期 所によって違いますが、3~12月末頃まで
2.採集場所 焼津市の朝比奈川の河原
3.採集方法 野草イタドリの花と茎葉を採集
4.乾燥時間 およそ5~6日間
5.乾燥方法 屋外で扇風機を使用して陰干し
※他にもいろんな乾燥の仕方があります。
6.茎を取り除き、花と葉で「イタドリ茶」完成

■留意事項
1.採集時期 葉は春から冬まで採集できます。花は開花期の10月から11月頃採集できます。
2.採集場所 農薬や除草剤、殺虫剤を散布していない所の、河原や森や山などで採集します。
※公園などはほとんど殺虫剤を散布しているので避けます。
3.採集方法 新芽や若葉、花を摘みます。
4.乾燥時間 お天気が続く頃を見計らって乾燥します。
ほぼ3~5日で、乾燥ができます。
5.乾燥方法 イタドリの葉緑素を損なわないために、日の当たらない屋外や室内で乾燥します。
きれいな緑色に仕上がります。
※扇風機や乾燥機などを使用するなど、色々な乾燥方法があります。
6.「イタドリ」を煎じやすくするために、適当な大きさに刻んで「イタドリ茶」の完成です。

■「イタドリ茶」の煎れ方&飲み方(一例)
イタドリ茶の煎れ方:
1.適量の刻んだイタドリ乾燥葉と耐熱性ガラスポットや土瓶などを用意します。
2.適量のイタドリ乾燥葉と適量の良質の水を入れます。
(熱湯ではなく)水の状態から始めることで酵素が働き発酵が行われます。
そしてすぐに(強火や中火ではなく)とろ火でじっくり数十分くらいかけてコトコト煎じます。
※水道水は避けます。
3.注ぎ入れた水量の半分くらいになるまで、濃く煎じます。
※お好みにより濃さは加減してください。

イタドリ茶の飲み方:
1.熱いところをごくごくではなく、ちびりちびり飲むようにします。
野草茶は一般的に冷やして飲むよりも、温めた熱いのを飲むのがより良いとされています。
2.一煎目だけではなく、何煎か飲むことができます。
3.一度にたくさんつくらずにその都度飲む分だけつくって飲むようにします。
※もし飲み残した場合は強火や中火で、また熱くして飲むようにします。

素晴らしい、最高の「イタドリ茶」が出来ました。
私が「イタドリ茶」をつくるのは、「イタドリ茶」を必要としている人たちに分けて差し上げて、喜ぶ顔が見たいからです。
そして、薬草イタドリの素晴らしい生命エネルギーをいただいて、心身ともにより健康で、より元気になって、より幸せになって欲しいと願っています。(感謝)
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