発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

心配事の9割は起こらない!禅的・不安と悩みの遠ざけ方



一昨年頃、「私たちの心配や不安の96%は起こらない」ことを知り、ブログでもお伝えしたことがあります。
(記憶違いでなければ、たしか起こらないのが96%で、起こるのがわずか4%だったように思います)

なので、周りの友人知人やお客様たちにも「何にも心配しなくてもいいですよ。大丈夫だから・・・」とお話してきました。

そして今日7日(火)、禅僧でもある枡野俊明さんの著書『心配事の9割は起こらない―――減らす、手放す、忘れる「禅の教え」』を紹介する記事と出逢いました。
このことをぜひ一人でも多くの方に知っていただいて、この混迷の時代の自分軸のひとつとして役立てていただけましたら幸いに思います。

心配事の9割は起こらない。
「いま・ここ」に集中する禅的・不安と悩みの遠ざけ方

2021/9/ 5
https://books.j-cast.com/topics/2021/09/05015973.html

外に出る機会が減ると、なんだが気分が落ち込んでしまう。
会社が倒産したらどうしよう、コロナウィルスがもっと広がって、このまま誰とも会えなかったら? 自分の人生はお先真っ暗なのではないか……などと考える始めると、どんどん心配になってくる。
しかし、実際に感じている心配事は「ほぼ起こらない」とやさしく説いてくれる本を紹介したい。

現役の禅僧にして、庭園デザイナー、大学教授としても活躍している枡野俊明さんが、迷える現代人に贈る『心配事の9割は起こらない―――減らす、手放す、忘れる「禅の教え」』(三笠書房)だ。
本書はKindleの宗教入門、仏教入門のカテゴリーにておいて1位を獲得した。

禅の教えは、私たちの生活と結びついたとても身近なところにあると、枡野さんは言う。
例えば、玄関で脱いだ靴をきちんと揃える、食事の時は食べることに集中するなど。
当たり前のことを大切に丁寧に実践する、「いま」「ここ」だけに集中することで、余計な不安や悩みを抱えないように心が整っていくのだという。
確かに、料理をしながら、掃除機をかけながら、子どもの話を聞きながら、心は心配事に向いていることが多々ある。
そんなとき、今やっていることだけに集中しようと心がけると、気持ちが落ち着いてくるのが実感できるのでは。

枡野さんが優しく語りかけてくれるのは、48の禅の教えから説く人生のコツである。
余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きることを指南してくれる。

悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく
人と比べない――”妄想”の9割はこれで消える
前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める
「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない
「朝」を大切にする――心に余裕をつくる最善の方法
余計なことを調べない――情報の”暴飲暴食”はやめる
「競争」から離れてみる――禅的「不安の遠ざけ方」
気になるフレーズ満載!目次から禅の教えのエッセンスが見える
ちょっと長くなるが、目次を紹介しよう。
今のあなたに必要なメッセージを見つけることができるだろう。

はじめに
●1章さっさと減らそう、手放そう、忘れよう
禅的、不安と悩みの遠ざけ方

・”妄想”しない───禅が教える、「比べない生き方」
・「いま」に集中する───「自分を大切にする」とは、こういうこと
・引きずらない、抱え込まない───「心を整える場所」を生活空間につくる
・持ち物を減らす───すると、心も身体も軽くなる
・「あるがまま」でいる───「どうにもならないこと」に心を注がない
・「色眼鏡」を外す───人間関係の悩みの九割は、これで消える
・「潔い人」になる───「地位」や「立場」なんて、さっさと譲る
・「いい加減」を心得る───人は自分の力量に見合ったことしかできない

●2章「いま」できることだけに集中する
すると、「余計なこと」は考えなくなる

・「あたりまえ」を見直す───いま、ここにある幸せに気づく
・あせらない、あわてない───毎日一回、必ず「立ち止まる」
・前向きに受け止める───落ち込んでもいい、でも早く立ち直ろう
・朝を大事にする───心に余裕をつくる一番の方法
・自分の「ものさし」で生きる───他人の価値感に振り回されないために
・余計なことを調べない───情報の”暴飲暴食”はやめる
・置かれた場所で輝く───「いま」やらないで、いつやるのか?
・感情に逆らわない───それが、なにものにもとらわれない姿
・夜は静かに過ごす───大事な判断を夜中にしてはいけない

●3章「競争」から一歩離れると、うまくいく
人は人、私は私、という考え方

・「勝負」にこだわらない───勝っても負けても同じ、ということ
・コツコツ続ける───人の才能をうらやむ前にやるべきこと
・「おかげさま」を感じる───自分一人でできることなど、たかが知れている
・「いい言葉」を使う───言葉には、恐ろしいほどのパワーがある
・若い人に任せる───あなたの出番はいつか必ずやってくる
・どんな境遇も受け入れる───順境もよし、逆境もまたよし
・今日やるべきことは、今日やる───人生を窮屈にしないための極意
・簡単に逃げない───失敗したって、命までとられるわけじゃない
・もっと「寛容」になる───人は人、自分は自分、それでいい
・「流れ」に任せる───「孤独」はいいけど、「孤立」はいけません
・うまく話そうとしない───誠意のある「沈黙」をしよう
・呼吸を整える───イライラ・クヨクヨが消える「禅の呼吸法」
・家の中の”空気”を変える───まずは、朝起きたときから

●4章人間関係が驚くほどラクになるヒント
いい縁の結び方、悪い縁の切り方


●5章「悩み方」を変えると、人生は好転する
お金、老い、病気、死……について

・「お金」について───「もっと欲しい」と思うから苦しくなる
・「年をとる」ことについて───「許せること」が増えていくのは、幸せなこと
・「老い」について───身だしなみ、姿勢、呼吸……禅の教え
・「恋愛」について───恋愛も”腹八分目”がちょうどいい
・「夫婦」について───「感謝」の言葉が、いい関係をつくる
・「親子」について───「過干渉」が心配のタネとなる
・「死」について───「死ぬ」ことは、仏様にお任せすればいい
・「最期」について───あなたは、どんな「言葉」を遺すか?
 気になるフレーズから、気軽に読んでいける構成になっている。この機会に、禅の教えを生活の中に取り入れてみたい。人間関係も良くなり、心が軽くなりそうだ。

■枡野俊明さんプロフィール
1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行ない、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。
庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館、セルリアンタワー東急ホテル日本庭園、ベルリン日本庭園など。主な著書に、ベストセラー『禅、シンプル生活のすすめ』、『禅「心の大そうじ」』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)のほか、『禅が教えてくれる美しい人をつくる「所作」の基本』など多数がある。

書名
『心配事の9割は起こらない―――減らす、手放す、忘れる「禅の教え」』
枡野俊明 著 三笠書房 2019年8月22日
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