発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

「酵素は生きている」は間違い



酵素は生きている?それとも活きている?

■体内で働いている「体内酵素」と体外から摂取する酵素は基本的に全く違う
・体内で働いている酵素と、体外から食べ物として摂取する酵素は基本的に全く違うものです。
・体内酵素はあくまでも食物などから摂取した栄養を材料として、自ら体内でつくりだすものです。

■非加熱の生味噌や生醤油、糠漬けなどの発酵食品は、酵素や乳酸菌などが豊富
・加熱を一切しない古式醸造法の生味噌や生醤油、糠漬けなどの本物の発酵食品には酵素をはじめ生きた乳酸菌や酵母菌などの有用菌が豊富に含まれています。
・これらの酵素は体に摂取されると、胃で消化、分解され、そのままの酵素としては吸収されないので、体内酵素として働くことができません。
・そのままの酵素としては吸収されませんが、体内酵素をつくる原料となります。
・味噌・醤油・漬物などの植物性発酵食品の乳酸菌は腸まで届いて、善玉菌を活性するとされています。
※ヨーグルトなどの動物性発酵食品の乳酸菌は胃で死滅するので、腸まで届いて生菌として働くことはできませんが、死菌が腸内細菌の善玉菌のエサとなり活性に役立つと考えられています。

■加熱をした味噌や醤油、糠漬けなどの発酵食品には、酵素や有用菌などは含まれない
・酵素は熱に弱く、(諸説ありますが)35℃~42℃くらいで失活し、70℃以上で死活するとされています。
・速成醸造法でインスタントにつくられた味噌・醤油・漬物などの発酵食品風や発酵食品もどきの食品にも(高温で加熱殺菌するため)酵素や有用菌などは全く含まれていません。

■酵素はたんぱく質の一種なので、(生命ではないので)生きていない
・体内でつくられる体内酵素は5,000種類~10,000種類ともいわれていますが、あくまでも有機物のたんぱく質の一つなので、「生きたままの酵素が・・・」というのは間違いです。
・例えば日本の酵素の権威といわれている人でも、「生きた酵素」と表現することがありますが(あえてそう言っているのかも知れませんが)、生命ではありません。

■非加熱の食物酵素は活きている?
・先述した加熱温度で熱処理をしなければ、たんぱく質酵素は失活も死活もしないので、活きているということができます。
・ただし、活性酵素だからといっても先述したとおり、体内酵素と食物酵素などは全く違うものなので、そのまま摂取しても体内で働くことができないとされています。
・活きた活性酵素であれ、不活性酵素であれ、体内酵素をつくる原料となり、また腸内細菌などにより必要な生体酵素につくり変えられると考えられています。
※酵素はまだまだ研究途上で未知な部分が多いので、今後に期待したいと思います。

■食物の消化酵素は胃や腸でそのまま働き、消化酵素の浪費を助ける
・生野菜や果物、野草、発酵食品が持つ消化酵素は胃腸でそのまま働くことができるので、おおいに摂取すると良いです。
・私たちが持って生まれた有限の生体酵素(酵素が尽きたとき=寿命)は、食べ物の消化吸収に70%費やされ、代謝に30%費やされるとされています。
・なので、この70%も消費される生体酵素のうちの消化酵素を、いかに消費と浪費を抑えるかが健康と元気、そして老化を防ぐキーとなりますので、生鮮食物や発酵食品などから積極的に消化酵素を摂るようにしましょう。
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