発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

マダニに刺されたら「塩で取る」



マダニに刺されたら「塩で取る」
マダニに刺されて起こる感染症の「日本紅斑熱」が昨年過去最多で、増加しているといいます。
私が住んでいる静岡県でも先日、80代の農家の女性が普通に農作業をやっていてマダニに刺されて、感染症を起こして亡くなられました。
マダニはあまり甘く見ないほうがよいかもしれません。

梅雨も明け、本格的な夏を迎え、アウトドアでキャンプや森林浴などを楽しむ方も多いかもしれませんが、マダニ対策として下記の記事を参考にして、少量の「塩」を携帯されると良いと思います。
ちなみに、良質の自然塩であれば熱中症対策にも使えて、一石二鳥となりますのでおすすめですね。

それでは、東京で漢方薬クリニックを営業していらっしゃる田中医院さんのブログから、「マダニのとり方」をご紹介いたします。

マダニのとり方
TANAKA CLINIC 田中医院 2017.08.07

今回は漢方とぜんぜん関係のないお話。
夏になるとしばしば話題になるマダニについてです。
マダニは刺される(「咬まれる」が正しいのかも?)と何日間も血を吸い続け、取ろうとしても取れない嫌な虫です。
刺されることで、致死的な感染症を起こすことがあるので、マダニの活動が活発なこの時期、しばしば話題になります。

山林や草むらなど野生動物が出没するところに生息していることが多く、そのようなところを通るとき、人間の身体に乗り移り、血の吸いやすい場所に移動して、吸血を始めます。
刺されると、長い時間(1週間以上のこともあるそうです)吸血を続けます。
取ろうとしても取れません。
無理に取ったり、マダニを殺してしまうと、刺し口が残ってしまい、それを取るため結局、病院のお世話になるということになります。

マダニのとり方について調べてみると、いろいろな方法があることがわかります。
いろいろあるということは決定打がないということです。
ワセリンやアルコール、酢などを使うのがポピュラーなようですが、成功率はあまり高くないようです。
そこであまり知られてはいないが、よい方法があったので、漢方の話ではなく、急遽、マダニの話を書くことにしました。

■マダニをとるには塩が良い
その方法というのは、塩を用いるのです。
簡単なやり方:
1.塩を吸血しているマダニにベタベタとのせ、その上を水で少々ぬらします
2.そのままの状態で、5分以上おき、時間がたったら、塩を除き、マダニをつまむと、皮膚から簡単に取れるというものです
塩さえあれば誰にでもできる簡単な方法です。
これでダメならば、病院に行きましょう。

この方法はある先生のエッセイに載っていたものですが、成功率はほぼ100%だそうです。
ポイントは塩をつけてから十分時間をおくことだそうです。

私はチャンスがまだないので(?)、試したことはないのですが、マダニで困ったら、病院に行く前に試してみても損はない方法だと思います。

ただし、刺された後の感染症には注意してください。
刺されて2週間以内の原因不明の発熱や、刺された部位の治癒が悪いなどおかしいと思うときは病院に行きましょう

追記:
私もマダニにやられ、この方法でとりました。
実際にとって見て、とり方に多少の補足です。

■マダニのとり方の補足
1、塩を水でぬらすのですが、十分ぬらしましょう。
塩の山が崩れる寸前くらいに。
2、塩をかけて待つ時間は10分以上がよさそうです。
マダニはピンセットでつまむと取りやすいです


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日本紅斑熱、過去最多=20年、マダニ媒介の感染症
野外活動に注意を・厚労省
時事通信 2021年7月19日

マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」の感染者が2020年は420件(暫定値)報告され、過去最多となったことが16日、国立感染症研究所への取材でわかった。
マダニが媒介する感染症は死に至ることもあり、厚生労働省は、最近人気のキャンプなど野外で活動する人たちに注意を呼びかけている。
感染研によると、日本紅斑熱は近年感染者が増加傾向にあり、17年には337件を記録。
18年は305件、19年は318件報告されていた。
19年は13人が死亡した。
(中略)
同様にマダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)は、19年に102件、20年に75件の感染が報告された。
(後略)
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