発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

「半日断食」 7つの凄い効果!



現代のほとんどの人が食べ過ぎだということはよく知られるようになりました。
心身の様々な不調がそれに起因するということも。
ちなみに、数十万部のベストセラーの『空腹は最強のクスリ』などの本が、それを示していると思います。

私もこれまで自己体験を踏まえて、粗食少食がいかに心身に良いか?
に関する情報をいくつかブログで紹介させていただきましたので、ご興味のある方はご参照ください。

さて今日は、あの有名な石原結實(ゆうみ)医師の娘さんの石原新菜(にいな)医師が自らも実践し、その効果を満喫している「半日断食」の7つの効果についてご紹介いたします。

これまでご紹介したいくつかの情報よりも女性目線、母親目線でわかりやすくお話してくれていますので、おすすめします。

「半日断食」7つの凄い効果
半日断食を実践する石原新菜医師が健康効果を解説
婦人画報 2021年2月9日(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e98c2415a9830b4bb6bc47a05e3f0463ffc094c?page=1

35年以上も断食を実践されている医師、石原結實先生を父にもつイシハラクリニックの副院長、石原新菜先生。
ご自身も大学生の頃から、朝食を「にんじん・りんごジュース」に置き換える石原式断食を取り入れているそうです。
石原新菜先生に断食の効果を伺いました。

断食で体の調子がよくなった!
現在、二児の母でもある石原先生。下のお子さまの授乳後に、朝食だけを「にんじん・りんごジュース」に置き換えるプチ断食から、朝食と昼食を置き換える半日断食にシフトしました。

「それまで、お昼はおそばを食べていたのですが、昼食を食べるとすごく眠くなり、体がだるくて頑張れない…という感じが続きました。そこで、お昼を食べるのをやめてみたんです。夕方になるとお腹が空きましたが、お腹がいっぱいで動けないよりはお腹が空いているほうが調子がいいというのを実感して。そこからずっと一日の食事は晩ごはんの一食です。

お腹が空いて集中できないときは、裏で黒砂糖をなめたり、お煎餅をつまんだりすることもあります。しょうが紅茶だけの日もあれば、具なしのお味噌汁を飲むこともあります。我慢しすぎないように、臨機応変に断食を取り入れています」

現代人は3食に捉われて食べすぎている
「現代人の運動量で3食は多いと思います。しかもごはんと味噌汁に鮭、納豆といったバランスのいい昔の食事とは違い、高カロリーになっています。運動量が少ないのに高カロリーな食事をしているので、ほとんどの人が食べすぎになっています」と石原先生。
特に、コロナ禍で外出が制限されるいまは、さらに運動量が減っています。

「3食」「〇時だから食べる」という固定概念を取り払うことが大事だと石原先生は言います。
断食で期待できる効果を解説します。

【効果1】胃腸が休まる
食べ物を摂取して消化・吸収している限り、内臓は休む暇がなく、自分をメンテナンスする時間、治す時間がなくなります。
空腹の時間を作るということは胃腸を休める時間、そして自分をメンテナンスする時間を作ることでもあります。

【効果2】血液がきれいになる
食べすぎると、余分な栄養や老廃物が血液中に増えてきます。
体内の代謝が悪く、臓器の機能が低下すると、血液がドロドロになり、血流が悪くなってしまいます。
断食をすることにより、血液中の余分な栄養や老廃物をもう1度代謝して排泄するので、血液がきれいになります。

漢方には、「万病一元、血液の汚れから生ず」という言葉があり、すべての病気は血液が汚れているために起こるという考え方があります。
断食をして血液がきれいになると、病気の予防にもつながります。

【効果3】免疫力が上がる
免疫力の主力を担っているのは、病原菌を貪食する白血球です。
貪食とは、体内の細胞が不要なものを取り込み、消化し、分解する作用のこと。
血液中に栄養がたくさんあると白血球はお腹いっぱいになり、病原菌に対する貪食能力が低下します。

逆に、空腹になると血液中の栄養分が少なくなるので、白血球は有害物質や余剰物をエサにします。
がん細胞、アレルゲン、ばい菌やウイルスなどを処理するため、免疫力が高まるのです。

【効果4】オートファジーが働く
2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典教授が解明した「オートファジー」。
空腹状態が約16時間続くとオートファジー(自食作用)が働き、細胞の中の古いタンパク質や不要なものを1回壊し、また新しいものに変える、リサイクルするというものです。
つまり、食べ物がないから、古くなったものから栄養を摂ろうという仕組みです。
オートファジーが働くことで、細胞が新しいものに変わり、アンチエイジングの効果が得られます。

たとえば、アルツハイマー型認知症は、アミロイドβタンパク質が脳細胞に蓄積して発症します。
しかし、オートファジーが働くと、脳細胞についたアミロイドβタンパク質が分解され、認知症の予防になると言われています。

【効果5】寿命が延びる
2000年にアメリカのマサチューセッツ工科大学の学者、レオナルド・ギャランが、空腹の時間を長く保つとサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化し、長生きすることを発見しました。
常に満腹状態にしたサルと腹六分にして飼育したサルを20年間観察したところ、「満腹ザル」はしわが増え、体毛が薄くなり、動脈硬化や高血圧の症状が出たそうです。
一方、「腹六分ザル」は、しわもなく、体毛はふさふさ、生活習慣病もまったくなかったといいます。

また、アメリカ・ルイジアナ州ベニントン生物医学研究センターの学者、ドナルド・イングラムが、国立老化研究所(NIA)に在籍時の研究で、年老いたネズミのエサを60%減らすと、脳内のドーパミンが増えて寿命が40%延び、学習能力が向上したと発表しています。

【効果6】頭がよく働き、記憶力がよくなる
空腹のときに分泌されるグレリンというホルモンにはがん予防のほか、胃腸の働きをよくしたり、自律神経の働きを調整したり、ストレスに対抗したり、炎症を抑制する働きがあります。
さらに、グレリンが脳の海馬に届くと、神経と神経を結び付けるシナプスが活性化され、記憶力のアップや認知症の予防に役立つことがわかっています。

【効果7】便秘が解消する
生理学では「吸収は排泄を阻害する」という理論があります。
食べ物を摂取すると、消化・吸収するために消化器に血流が集中し、排泄のための器官が充分に働きません。
そのため、排便、排尿、発汗、鼻汁、目やになど、排泄が不十分になります。

逆に、空腹の時間を作れば、消化・吸収のための器官が休み、排泄のための活動が活発になります。

「お腹が空くときに、血液がきれいになる、胃腸が休まる、オートファジーや長寿遺伝子が働く…、いろんなことが働いてくれるから、『いま、健康になってる~』ってポジティブに捉えればそれほど辛くなくなります。

一度断食をすれば、『体が軽い』『心地いい』『よく眠れる』『胃の調子がいい』『便の調子がよくなった』など、なにか変化があると思います。
いかに食べ過ぎていて苦しかったか。その感覚を味わえたら、お腹が空いても、たくさん食べようとは思わなくなります」。

お話を伺ったのは……
石原新菜先生(イシハラクリニック副院長)
いしはら・にいな●1980年長崎市生まれ。学生の頃から父・石原結實と海外の自然療法施設を視察し、自然療法の基礎を学ぶ。断食施設「ヒポクラティック・サナトリウム」の副施設長を務める。母として女性としての視点からのアドバイスに定評がある。
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