発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

『週1断食で万病が治る』



今日は三浦直樹医師が提唱する「週1断食の効果とやり方」をご紹介いたします。
写真の著書は1日2食のプチ断食『空腹が健康をつくる』となっていますが、その前に発刊された著書から引用してお伝えいたします。

私どものブログでは、多くの医師や食養家の断食法(ファスティング)をご紹介していますが、ご興味のある方はご自分に合ったやり方をセレクトしていただいて、参考にしていただければ嬉しく思います。

それでは三浦直樹医師の「週1断食の効果とやり方」をご紹介いたします。

【週1断食の効果とやり方】
1日だけで健康デトックス 成功のコツと注意点
2018年05月18日更新

現代人は、食べ過ぎや食生活の乱れによって、さまざまな問題を抱えています。
自宅で気軽に安全にできる断食として、私がお勧めするのが「週1断食」です。
週1断食とは、週に1回、1日1食にする「24時間断食」です。
これなら、1日2食抜くだけなので、さほど抵抗はないでしょう。
【解説】三浦直樹(みうらクリニック院長)

目次
4週続ければ3日間断食と効果は同じ
「口すぼめ呼吸法」で空腹を紛らわす!

■4週続ければ3日間断食と効果は同じ
現代人は、食べすぎや食生活の乱れによって、さまざまな問題を抱えています。
それに対し、断食が効果的であることは、別記事で述べました。

しかし、「断食なんて、つらそう」「仕事や家事があるから、とても実践できない」と思う人も多いのではないでしょうか。
確かに、長期にわたって行う本格的な断食は、気軽にできるものではありません。

断食前に準備期間を設けて徐々に少食にし、断食後の数日間も、注意しながら通常の食生活にゆっくり戻していく必要があります。
基本的には、専門家の指導のもとで行うものです。

そこで、自宅で気軽に安全にできる断食として、私がお勧めするのが、「週1断食」です。
週1断食とは、週に1回、1日1食にする「24時間断食」です。

これなら、1日2食抜くだけなので、さほど抵抗はないでしょう。
断食前後の食事も、控えめにするのが理想ですが、本格的な断食ほど厳密にする必要はありません。

それでいて、週1断食を4週続けて行えば、3日間の本格的な断食とほぼ同様の効果が得られるといわれています。
4週続けなくても、24時間断食を1回やるだけで、内臓を休ませることができるので、効果は大いに期待できます。

逆に、無理なくできる人は、4週以上続けてもかまいません。
体調に合わせて行ってください。

それでは、週1断食のやり方を説明しましょう。
1.準備食
準備食といっても、特別な物を用意する必要はありません。
動物性の食品や、脂っこい料理を控える程度でけっこうです。

例えば、ご飯とみそ汁、野菜のおひたしや煮物といった、和食中心のメニューがいいでしょう。
腹八分目にして、アルコールは飲まないでください。

2.断食
準備食をとったあと、24時間、何も食べずに過ごします。
例えば、前日の夜7時に夕食をとったら、翌日は朝食と昼食を抜いて、夜7時まで何も食べません。

朝食をとって昼食と夕食を抜いても、昼食をとって夕食と翌日の朝食を抜いてもかまいません。
自分がやりやすい方法で行うのが一番です。

朝食と昼食を抜く場合は、前日の夕食を、就寝2時間前までにとり終えてください。
断食中、口にするのは、ゼロカロリーでカフェインを含まない水分だけです。

水、または三年番茶、柿の葉茶がお勧めです。
水分をとりすぎると体が冷えるので、注意してください。

ふだんよりトイレの回数が増えたら、水分のとりすぎです。
水やお茶をよくかんで飲むと、水分のとりすぎや、空腹感をおさえるのに役立ちます。

3.回復食
断食後の食事も、準備食と同じようなメニューを心がけましょう。
胃腸に負担がかかるので、ドカ食いはしないように、くれぐれも気をつけてください。

断食明けは胃腸の吸収力が高くなっています。
お酒は飲まず、添加物の多い食品は避けて、良質な物を食べましょう。
「口すぼめ呼吸法」で空腹を紛らわす!

■週1断食のコツと注意点
1.断食は体調のいいときを選んで行い、激しい運動やストレスになることは、極力避けてください。
2.入浴も短めにします。
3.もしも断食中につらくなったり、軽い頭痛や吐き気が起こったりしたときは、自然塩を少しなめるといいでしょう。
4.断食中はデトックス反応として、眠くなったり、体臭や口臭がきつくなったり、イライラしたりすることがあります。
心得ておきましょう。

断食中は、自分の好きなことをして過ごしてください。
見たい映画、聴きたい音楽、読みたい本などを用意しておきましょう。

おなかがすいて眠れないときや、イライラしたときの気分転換にも役立ちます。
ゆっくりとしたウォーキングやヨガなど、軽めの運動も、気分転換にお勧めです。

■空腹が紛れる「口すぼめ呼吸法」
まず、口から息を吐き切ります。
次に、そうめんをすするイメージで、口をすぼめてゆっくり息を吸い、口をすぼめたままゆっくり息を吐きます。
この口をすぼめた呼吸を5~6回くり返してください。

不思議と、空腹感が薄らいでいきます。

■週1断食、注意が必要な人
週1断食は基本的には自宅で安全に行えますが、なかには注意が必要な人もいます。

1.術後1年以内の人、病気で体重が落ちている人、消化器系の大きな病気を抱えている人は、断食は行わないでください。
2.糖尿病の人、妊娠中の人、薬を服用中の人は、安全のため、断食をするなら専門家の指導のもとで行いましょう。
3.貧血を起こしやすい人、極端に体力のない人、活動量の多い人や子供は、体の反応を確かめながら慎重に行う必要があります。

体調が悪くなったら、無理をせず、中断してください。

■「梅流し」のやり方
私が指導する断食の最後には、梅干しを使った「梅流し」を行います。
これは、臨済宗の僧・野口法蔵氏の下で学んだインド式の断食法です。

最低48時間以上、食事を抜いた後、大根の煮汁に梅干しを入れてつぶした「梅湯」を飲みながら、煮た大根や生野菜を、味噌とともに食べるというものです。

梅干しのクエン酸が洗剤、大根や生野菜の食物繊維がブラシの働きをして、腸をきれいに掃除するといわれています。

三浦直樹(みうら・なおき)
●みうらクリニック
大阪市北区東天満1-7-17東天満ビル9F
TEL 06-6135-5200
https://www.miura-cl.jp/
医療法人花音会みうらクリニック院長。1968年、大阪府生まれ。1995年に兵庫医科大学を卒業後、関西医科大学小児科学教室に入局。1997年に退職し、西本クリニックなどで非常勤勤務を行うかたわら、各種自然療法を研究。2009年、みうらクリニック開院。2007年に臨済宗の僧・野口法蔵氏のもとで「坐禅断食」を学び、断食指導も行っている。
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