発酵水は、母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしている発酵飲料です。

発酵水で「毎日飲む水」のつくり方



※左から発酵水(720ml入り)、発酵水30ml、出来上がった「毎日飲む水」2L

発酵水の主な用途は、飲む(飲用)ことと塗布(外用)ですが、その他にも消臭や鮮度保持など様々な用途があります。
(※薬事法に触れますので、詳しいことは申し上げられません)

また、発酵水に生や乾燥させた野草やハーブ、穀物や野菜や果物などを漬け込んで、あなただけの「オンリーワンの酵素飲料や酵素化粧水」を簡単につくって、手軽にお楽しみいただけます。

それらのやり方について、少しずつご紹介していきたいと思いますが、第一回目の今日は発酵水を使って誰でもが簡単にできる、「毎日飲む水」のつくり方をご紹介いたします。

少しでも皆様の健康と元気にお役に立てましたら、この上なく幸いに思います。

発酵水で「毎日飲む水」のつくり方

《「毎日飲む水」およそ2Lをつくる場合》
■準備するもの
①発酵水(720ml入り)
②付属の30ml計量カップ
③およそ2Lのペットボトル入りの水
 ※水は、ミネラルウォーター、各種機能水、湧水、水道水など。

■つくり方
①発酵水をおよそ30ml(20~40mlで可)、計量カップに注ぐ
 ※写真の例は、30mlです
②およそ2Lのペットボトル入りの水に、発酵水30mlを注ぎ入れる
 ※写真の例は、水1,970ml+発酵水30ml ≒ 2L
③数回、よく振る
たったこれだけで、素晴らしい様々な機能性を持った飲用水の完成です!

■飲み方
①毎日、普通の飲み水と同じように飲用します。
②炊飯や料理、お茶やコーヒーなどの水として使用します。

■留意事項
1Lのペットボトルで、「毎日飲む水」をつくる場合は、発酵水を上記の
およそ半分の10~20mlにします。
※一人分の場合は、1Lくらいをつくるほうが良いと思います。

②「毎日飲む水」をつくるときの水は、水道水でも大丈夫です。
(長年の経験則から)水道水のカルキを即中和し、無害化してくれます。
③色は、つくった直後は無色ですが、活きた水ですので、その後時間の経過と共に
自然の化学反応が進んで、薄茶色に変化してきます。
④長時間経つとPET容器の底に沈殿物が生じたりしますが、活性化している証です
ので、よく振って、安心してご飲用ください。
※もし気になる場合は、コーヒー用紙フィルターなどでろ過してお飲みください。
⑤味も、ミネラルなどが豊富なため、少し独特の味がするかもしれませんが、
もし濃いと思わるときは、発酵水の配合量を少なくして、20ml以下にしていただいて
も結構です。
※③④⑤の色や沈殿物や味などの問題を避けるためにも、できるだけ作り置き
はせずに、その都度つくって飲み切るよう、おすすめいたします

⑥「毎日飲む水」を水代わりに飲用するときの基本は、常温で飲むのがおすすめです。
発酵水の多種多様な成分の内の酵素やアミノなどの有機物は、加熱によって影響を
受けて失活するためです。

■「毎日飲む水」をおすすめしたい方
①いつも飲んでいる水が、水道水の方
②食生活が不規則で、外食が多い方
③肉食が多く、野菜・果物の摂取が少ない方
④酵素不足、栄養バランスが気になる方
⑤飲酒の機会が多い方
⑥ストレスが多い方
⑦慢性的な疲労感を感じる方
⑧プロ、アマなどのスポーツ愛好家
 ※マラソン、水泳、野球、サッカー、ウオーキング、ヨガ、登山など
⑨不定愁訴などでお悩みの方
など。
?Gg[???ubN}[N??