最強の野草「スギナ」の凄い薬効2



前回に引き続き、最強の野草「スギナ」の凄い薬効 その2を、ご紹介いたします。
今日は自然療法を実践して、難病の人々や苦しんでいる人々を自然の力で癒している、著名な東城百合子さんの「スギナ療法」をお伝えします。
私は東城さんの書籍『自然療法』から、スギナ療法を始めビワやセイタカアワダチソウなど数多くの野草を用いた癒し方を勉強させていただきました。
基本的に治らない病気はない(全てではありませんが)と考えていますが、そのカギを握っているのは、生まれながらに備わった免疫力と自然治癒力です。
それを元の本来あるべき状態に戻してあげるだけで、さまざまな症状は自ら解消されていくと思います。
その手助けを強力にしてくれる野草や薬草やハーブなどの本来の薬は、神様がすべてこの自然界にご用意してくださっています。
それでは、素晴らしい最強の野草「スギナ」の凄い薬効 その2をご覧ください。
ーー引用開始
すぎなが難病のくすり 東城百合子著 『自然療法』あなたと健康社
■ガン・糖尿・腎臓などに
ガンや糖尿病、腎臓炎、結石、カリエス、肝臓病、胆のう炎、リウマチ、神経痛その他に驚くべき効果がある野草に「すぎな」があります。
増えて困ると嫌われるつくしの親ですが、この繁殖力が、弱った身体にエネルギーを与えてくれる。
しかもタダです。まさに自然の暖かい思いやりと親切です。
早春に深く伸びた地下茎から、まず、つくしがポッコリ顔を出します。
その後に緑色のすぎなが出てきます。
このすぎなは3~16%もの珪酸(けいさん)を含んでいて、この珪酸とともに他に含まれる未知成分が多くの難病を治す力になっているようです。
ただし、化学肥料のまかれた土地に生えているものは避けます。
森の中や林の中のものが特に効果が大きい。
民間療法では、昔から止血作用、腎臓、ぼうこうの病気に使われてきました。
ドイツの自然療法医のクナイプ神父は、これはかけがえのない、そして評価できないほどの効果を、出血、膀胱炎、腎臓病、結石、カリエス、さらにガン性肉腫、リウマチに対して持っている。
これらを洗い流し、溶かし、また痛んだところを取り除く作用をすると言っておられる。
これは飲む外に、生葉を蒸した温湿布で患部を温める。
■痛み・リウマチ・神経痛・結石・むくみに
スイスのキコンツレ神父は、ある年齢に達したすべての人々に、毎日1杯のすぎなのお茶を飲むことをすすめている。
これでリウマチ、関節炎、神経痛は消えるだろうし、各人が健康な人生の終わりを迎えることができるであろうと語っています。リウマチは湿布とこのお茶で治っている人が多い。
ただし治るときは一時痛みがひどくなったり悪くなったような反応が出たりします。
しかしこれは好転反応ですから心配せずに続けるとよい。
86歳の男性が結石の痛みで苦しみ、すぎなを温めて湿布することで救われ、数年生きたと述べている。
また激しい吐血もすぎなの蒸気を送る蒸し風呂と併用して、すぎなを煎じて飲んで、ほとんど瞬間的といってもいいほど早く治ると述べている。
痛みの激しい膀胱炎や、ひきつけるような痛みに対して、すぎなの煎汁に勝るものはない。
この場合は煮汁で腰の部分を包むように、厚手の布に浸して覆い、10分間蒸す。
冷めたら取替え、2、3回繰り返す。すると速やかに気分が良くなる。
特に老人の突然小水が出なくなり痛みが激しいときは、すぎなの温湿布は痛みを消すこと妙で、医者の導尿に頼らなくてもすみます。
腎臓結石、膀胱結石の場合は、すぎなの煮汁で腰湯をし、チビチビとすぎなの煎汁を飲み、尿が一杯になるまで我慢して一気に排尿するとたいていのばあいは出てしまう。(ビワ葉温灸と併用ならなお良い)
また水分の流れが悪くむくみがくるときは、心にわだかまりが溜まっているとか、肋膜、しょうこう熱その他、重い感染病で腎臓が弱っているときに、このすぎなの外用と内服は優れている。
特に腎う炎、腎臓化膿には、すぎなの腰湯は効力がある。
この場合は外用だけでよい。
難病のときの視力低下は腎臓疲労で、腎臓の血の流れが悪いために起きますが、こんな時もすぎなの腰湯は大変に効果がある。
お産の後、ダイコン干し葉の腰湯をするとひだちがよいし、産前にも腰湯をすると難産しないというのも、腎臓、肝臓の働きを助け、毒素を流して疲労を取るためです。
この応用をすぎなでするわけです。
これは婦人科の弱い人、慢性病の人々も効果があるので応用すると良い。
止血剤や腎臓にも良薬で、煎じたすぎな茶を飲むと濃い色のお小水がたくさん出て、むくみも取る。
どんな排尿剤も受けつけない場合は、すぎな茶を4、5日。
重いときは6日間、1日5、6杯ずつ飲むこと。
ただし一度に飲むのでなく、チビチビと飲むほうが良い。
煎じ汁をポットに入れておき、熱いところを飲むのが良い。
その1 <すぎな茶>
陰干しまたは生で、一つかみくらいに熱湯250mlほどをさして、しばらく置いて飲む。
煎じる場合も長くでなく4、5分煮立ててしばらく置いて飲む。
リウマチ、神経痛、関節炎、肺結核はじめ慢性気管支炎、肺治療にも特に良いので覚えておくとよい。
この場合には煎じ汁を飲む。だるさが消え、肺が良くなる。
オーストラリアの生物学者のリヒャルト・ヴルフォートは、すぎな茶の長期間飲用で珪酸が補給され、酸素がまわり、ガンの成長を阻止し、ついにそれを崩してしまうことを報告している。
寝小便にはすぎなとオトギリ草を混ぜて煮出し、1、2杯を1日中チビチビと分けて飲む。
そしてビワ葉温灸をする、これで治った人が多い。
その2 <すぎなの煎汁の湿布>
痒い吹出物(ふきでもの)、かさぶたは、すぎなの煎汁で洗ったり湿布すると良い。
ひょうそ、カリエス、ただれた傷、ガン性腫瘍にも良い。
これは濃く煎じた汁で湿布しても良く、生をすりつぶしてドロドロにして布に包み、患部に貼っても良い。
長く続く鼻血は、冷ました煮汁で湿布すると良い。
止血剤として肺とか子宮、痔の出血にも良い。
この場合は、濃い煎汁を湿布する。
頭のフケは毎日すぎなの煮汁で洗い、その後オリーブ油でマッサージすると良い。
その3 <すぎなの焼酎漬け>
すぎなをビンに入れ、葉がヒタヒタになるくらいに35度のホワイトリカー(焼酎)またはアルコールを入れておくと1ヵ月くらいで液が出て、すぎなエキスができ上がります。
これをすべて外用に使用します。
ビワ葉エキス同様、痛みや難病に、付けたり湿布したりします。
その4 <すぎなの温湿布>
両手につかんで1杯ほどの生のすぎな(乾いたすぎなは水をかけて30分くらい置いたもの)を布袋に入れ、蒸し器で10分蒸す。これをタオルに巻いて熱さを調節して患部に置く。
この場合保温を持続することが大切で、2、3時間から一晩使います。
結石、膀胱炎の痛み、腫瘍、膿瘍、黒色腫瘍、乳頭腫瘍など。
特に重い場合は朝床の中で湿布をして、2時間患部に当てておく。そしてまた午後の空腹時にも2時間湿布をします。そして夜も一晩中湿布をします。
忘れてならないことは湿布はいつも湿気があり、温かくしておくということ。
ゆでこんにゃくを上から置いて応用してもよく、ホカロンなどの利用も良い。
ただし重病の場合や長く湿布して疲れる場合は、時間を短くして徐々に慣らすこと。その時の調子や体調をみて、状況に合わせることが大切です。
その5 <すぎなパスターの湿布>
すぎなをよく洗い、すり鉢などでよく擦り、ドロドロになったものを小麦粉少々つなぎにして、ガーゼに包み湿布に使います。
ガン、痛む痔などに特効があります。
その6 <すぎなの腰湯>
100gのすぎなを一晩水につけ、次の日に沸騰するまでこれを温め、この液をお風呂の中にそそぎ、10~20分くらい汗が出るほどヘソから下を温める。
湯から上がったらタオルでふき取り、タオルのねまきのようなものを着て、1時間ふとんの中で温めるようにする。腰湯は必ず腎臓まで湯に浸けること。
■良いものは何に利用してもよい
またこの間、九州で研修会をしましたときに、すぎなのふりかけを持ってきてくださって、皆さんで食べましたが大変好評でした。
これはすぎなをよく乾燥して粉ひきまたは乳鉢で粉にします。
これに黒ゴマを炒ってすりつぶしたものをすぎなと同量混ぜ、炒り塩でうす味をつけたものです。
うすい衣のすぎなの天ぷらも美味しい。(いずれも多く食べ過ぎないこと)
また、ビワ葉同様に焼酎に漬けて飲んでも良い。
ーー引用終わり
私の自己体験では、当時川崎に住む50代の叔母がスギナ茶の飲用で、糖尿病と高血圧を治し、また、ものすごいダイエットができて大変喜ばれました。
また、東京に住む知人の女性がスギナ茶を飲用して、花粉症がほとんどなくなり、とても感謝されました。
ちなみに、11年ほど前に母が膣ガンになったときも、手当はスギナを組み合わせた自然療法を中心に行いました。
玄米菜食、発酵水の飲用、スギナ茶の飲用、ビワ葉温熱湿布、ビワの種末の飲用などです。
そのお陰で、わずか2ヶ月くらいで、膣ガンの腫瘍が半分以下に小さくなって石灰化し、がんセンターの担当医が驚くほどでした。
このようにスギナの煎じ茶の効用はすばらしいものがあり、まさに「神の薬局から贈られた健康」にふさわしいものです。
そして、女性が最も気になる美容効果ですが、スギナ茶の飲用及び外用は美肌と美白に素晴らしい効果を発揮します。
お肌をキレイにするのですから、もちろん爪や髪も美しくなります。
健康と美容効果が抜群の「スギナ」を、是非、ご活用ください。
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